ナシの大好きなヒナミちゃん

ナシの大好きなヒナミちゃん

                                   2015.9
ヒナミちゃんは、体重1㎏のミニウサギです。今は、娘の家で、暮らしています。
ヒナミちゃんは、保守的で、新しい食べ物等には、すぐに飛びつきません。
我が家にいた時にも、何か新しいもの、ウサギですから、野菜とか果物を、「ハイ、ヒナミちゃん」と目の前に差し出しても、めったに食べませんでした。

以前、我が家にいたヒナちゃん(ヒナミちゃんの名前は、ヒナちゃんに由来しています。)は、ハイと差し出すと、何でも食べました。食べ物でも、薬でも。食べ物に関しては、差し出してくるのは、美味しいものであろうと信じていたのでしょう。また、薬に関しては、うちでは漢方薬しかあげませんから、なぜか大好きでいた。それこそ、盗んで行ったこともあるくらい好きでした。
それに反して、ヒナミちゃんは、変わった食べ物は、いやがるし、薬も特定のもの(リキという漢方の胃腸薬ですが、元気が出ます)しか、食べません(飲むという表現はふさわしくないので。ウサギには、薬を食べる・かじるという表現が向いています。ヒナちゃんは、漢方薬の錠剤を、かじっていました。)。

少し前から、梨が出回っています。娘は、ある時、ヒナミちゃんの口にナシのひとかけらを押しつけました。すると、やはり、今まで通り、嫌そうな顔をして、食べたそうです。ところが、味わったら、美味しかったのでしょう。食べ終わったら、もっとくれと近寄ってきたそうです。
それから、ヒナミちゃんの態度が変わりました。娘たちが、ナシを食べていると、欲しそうな顔をします。ナシを食べている音と、それ以外の物を食べている音が解るようです。
ナシをむいている音も解るようで、ナシがもらえることを期待している態度をとります。具体的には、ナシをむいている娘のほうに、顔をむけて、欲しそうな顔をします。
いくらナシが好きでも、無限に与えるわけにもいきませんので、少ししか与えません。
娘たちが、ナシを食べていて、意地悪をして、ナシをあげないことがあります。すると、ヒナミちゃんが、怒こって、ばたばたしたり、何かをかじったりします。そして、何故か、主食である、草をやたらに乱暴に食べたりするそうです。

まあ人間でいうと、八つ当たり、やけ食いですね。
これが、面白くて、わざとナシをあげないこともあるようです。

ということで、ヒナミちゃんも、大分人間らしくなって、面白くなりました。


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朝霞の漢方  昭和薬局  薬剤師  鈴木 覚
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