城崎温泉と丹後半島 その2
城崎温泉と丹後半島 その2
二日目は、かなりの強行軍でした。朝8時にバスで出発しました。
今回の旅行は、若狭湾、丹後半島、城崎温泉が目的地です。
私にとって、一番見たかったのは、伊根(いね)の舟屋(ふなや)でした。
二日目の最初の目的地は、その伊根町でした。
伊根の海は、穏やかで、日本海のようではありませんでした。
日本海のイメージは、波が荒く、激しく、寂しい光景です。
しかし、ここ伊根の海は、波も静かで、まるで湖の様でした。
こういう状況で、舟屋が出来たのでしょう。
舟屋は、いわば舟のガレージです。
ここで、舟屋、酒蔵を見学してから、伊根湾の観光船にのりました。
乗船場に行って見ると、停泊している船の周囲には、カモメや他の鳥、たぶん鴨も二羽ほど、浮かんでいました。
案内板には、カモメの餌やりについて、書かれています。
なるほど、彼らは、餌を待っているのだな、と納得しました。
その内に、いよいよ出航となりました。
すると、待ちかまえていた鳥たちだけではなく、多くのカモメ達が集まってきて、観光船の周囲を飛び始めました。
乗船した観光客達が、餌(カッパエビセンが、船内でも売っています。)を投げると、海に落ちます。それを、カモメ達が、さっと食べます。
この光景を見て、待てよ、カモメ達は、空中でもエサをキャッチ出来るのではないか、と思いました。
以前、横浜のビックカメラの脇の運河(?、川?)で、こんな光景を見たことがありました。
橋の上から、観光客がお菓子を投げると、待ちかまえていたカモメ達が、飛んで来て、キャッチします。
キャッチ出来なくて、水に落ちたお菓子は、これまた、水中で待ちかまえていた魚(鯉など)が、素早く食べます。
実に、面白い光景でした。
そこで、エサ(カッパエビセンですが)を、高く放りあげました。
すると、何個かに一つは、カモメが空中でキャッチしました。
写真に撮りたかったのですが、自分で投げて、同時に写真を撮ることは、残念ながら出来ませんでした。
本来は、伊根の舟屋と湾内の景色を楽しむための観光船でしたが、カモメをみるのが、主となってしまいました。
カモメを見るついでに、風景を見る、という形になってしまいました。
とはいえ、大変面白い体験でした。
いつか、孫を連れていきたいとも思いました。
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さいたま 朝霞の漢方
朝霞、志木、新座、和光で42年 昭和薬局 薬剤師 鈴木 覚
埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
TEL 048-473-7830 FAX 048-473-7332
by sxsuzuki
| 2017-09-25 15:48
| 旅行・タウンウォッチング