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花粉症は体内の「ビフィズス菌減少症」

花粉症は体内の「ビフィズス菌減少症」
2019.1

そろそろ、花粉症の季節ですね。
花粉アレルギーの対策には、漢方薬、抗アレルギーなどが用いられますが、
腸内環境を良くすることも、重要です。
花粉症、アレルギー、アトピーなどの薬を処方されている人をみると、便秘薬を処方されていたりする場合が、多々みられます。
このことは、免疫と大腸の関係がありそうなことを示唆しています。


「腸を鍛えれば、頭がよくなる」辨野義己先生著には、
花粉症は体内の「ビフィズス菌減少症」の項があります。

この、花粉症は体内の「ビフィズス菌減少症」との、現代での研究成果と、漢方での考え方は、一致しています。

腸内環境が悪ければ(ビフィズス菌などの善玉菌が減り、悪玉菌が増え)アレルギーは悪化します。
これは、花粉だけではなく、アレルギー(アトピー性皮膚炎を含め)全般にいえます。経験的に、アトピー性皮膚炎、アレルギーは、食生活を変えること(つまりは、腸内環境の改善になり)によって、軽減する事が、しばしばあります。
昭和薬局では、花粉症などは、漢方薬と食生活など生活習慣を変えてもらうだけで、短期間に改善(もう次のシーズンには、出ない)したことが、しばしばあります。



「花粉症は、鼻ではなく腸で起こっている」という事は、以前から言われていました。

漢方では、五行説を取り入れています。
五行説では、すべての物を、木火土金水に割り当てます。内蔵は、肝臓心臓、脾臓、肺、腎臓
私は、時々、五行の表(または図)を見せながら、こう説明しています。
体の部位なども、この五つのどれかに分類されます。
金(こん)には、肺、大腸、燥、鼻、辛、皮膚、イ(さんずい+夷)(鼻汁)、咳があてられています。
これは、見事に、アトピー、アレルギーに対応しています。
肺は喘息(これはアレルギー)、大腸は、過敏性大腸炎・便秘・下痢、鼻は花粉アレルギー、皮膚は、ジンマシン・アトピー性皮膚炎、イ(さんずい+夷)(鼻汁)はそのままで花粉アレルギー、咳は喘息・アレルギー。
燥は乾燥、辛は辛い食べ物です。乾燥は、皮膚症状を悪化させ、辛い食べ物は、アレルギー、アトピーを悪化させることが、経験的に言われています。
漢方の世界では、昔から鼻炎(今では花粉症鼻炎=花粉アレルギー)と大腸が関連があることが判っていました。というより、五行の表からは、一目瞭然です。
非常に、基本的な知見です。

それで、「花粉症は、鼻ではない腸で起こっている」と言っていたわけです。


花粉アレルギーで苦しみたくないのでしたら、漢方薬と腸内環境の改善を組み合わせてみたら、良いのではありませんか?

花粉アレルギー、アレルギー性鼻炎の相談は、昭和薬局へ
  要 予約


もうじき、開局44年
朝霞の漢方 
昭和薬局  薬剤師 鈴木 覚
埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
TEL 048-473-7830  FAX 048-473-7332


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