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ウサギ専門の獣医さん

2,005年4月
ウサギ専門の動物病院

先日、家のウサギが、具合が悪くなって、
娘がウサギ専門の病院にいってきました。
獣医さんというのは、アチコチにありますが、
ウサギ専門というのは、今は、全国にいくつかあるようですが、
以前は、一軒だけでした。
その元祖のウサギ病院に娘が行ってきました。

本院は浦和にあるのですが、ウサギ専門は、JR田端駅のそばにあります。
3月のある日に、ヒナちゃん(うちのウサギの名前です)の
様子がおかしいと、娘が言い出しました。
横になったり、食欲があまりないというのです。
あまりないというのは、ヒナちゃんにとっては、珍しいのです。
何せ、いつでも食欲旺盛で、うるさくてしょうがないのです。
普段は、ケージに入れているのですが、
おなかがすくと、ばたばた暴れたり、何かをカリカリ噛んだり、
ともかくうるさいのです。

娘は、普段は出不精で、あまり外出したがらないのですが、
ウサギのためとあって、次の日の朝、ちゃんと起きて
(当時、春休みなので、朝ちゃんと起きるという生活を送っていません)
ウサギを、連れて出かけました。
小型犬用を持ち歩くケースで、上には顔だけを出せるところがあります。
ヒナちゃんは、娘ばかりを見ていたようです。
普段は、知らん顔をしているのですが。

病院に着くと、ウサギを抱えた人ばかり、
まあウサギ専門ですから当然でしょうが。

「鈴木ひなこさん」と呼ばれたので、娘が代わりに「はい」と返事して、
(本人が返事をしないのも変ですが、動物だから返事のしようがないですね)
診察室に入ったそうです。
診察室では、ヒナちゃんはブーブーいっていたそうです。
ウサギは、声を出さないということになっているのですが、
強い不満のとき、恐怖を感じたときなどに声を上げます。
ヒナちゃんは、不満なときに時々声をあげます。

先生「すごいね、この子は、いつもブーブーいっているの?」
娘「いいえ」
結局、ヒナちゃんはどこも悪くなくて、
おなかに毛玉がたまっているのでしょうとのことでした。
私たちも安心しました。

うちでは、娘が幼稚園の時から、いつもウサギをかっています。
いなくなると、娘がさびしがるので、もう、何代かになります。
ウサギは、みな同じような感じがするでしょうが、
ウサギにも性格の違いが、ずいぶんあります。
ヒナちゃんは、全然人懐こくなくて、家にいるときは、
ケージから出すと人には近寄ってこず、
一人で走り回ったり、ジャンプしたり、歩いたりと、
ともかく、独立自尊のウサギです。
娘には、それが物足りないようです。

あるとき、畳の上にノートパソコンをひろげていたら、
キーボードの上を走り抜けました。
どうも、わざとやっているらしく、何回かやられました。
まるで、小さないたずらっこのようです。

前飼っていたウサギの、花ちゃんは、寂しがりやで、人懐っこくて、
すぐ娘のそばによって来て、うろうろしていました。
また、なでられるのが好きでした。
娘が、寝転がっていると、よく背中や、おなかに乗っていました。
なんせ2kgチョッとですから、かるくて重さを感じない程度です。
我が家におけるウサギの仕事は、娘の相手をすることですから、
一番よく仕事をやってくれました。

とまあ、こんな具合で、ウサギにも個性個人差があります。
オスは、かなり荒っぽいというので、実は、メスしか飼った事が無いのです。
オスだったら、また違った様子でしょうね.
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