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カテゴリ:旅行・タウンウォッチング( 26 )

サンリオピューロランド

サンリオピューロランド
              2020年2月
先日、1月30日、サンリオピューロランドに行ってきました。

娘と、その子供(1歳と2ヶ月:私どもには孫娘=漢方ベビーですね)と私たち夫婦で行ってきました。

行ってきた理由は実に単純で、もらった株主優待券(3枚)の期限が1月31日までだったからです。

娘は、妊娠して、女の子と検査で判明したので、サンリオの株を買っていたのです。
日曜日は、混んでいるだろうから、と平日の木曜日(30日)に行ったわけです。
そうでもなければ、私や妻がサンリオピューロランドに行くことは、無かったでしょう。

そして、もし、娘に女の子が生まれなくて、男の子であったら、決して、サンリオピューロランドに、行く事はなかったでしょう。
まあ、私にとって、本来は、絶対に行くことのなさそうな場所に行くことができて、大変よかったです。


それは、さておき。

そこは、当店からは、北朝霞駅→西国分寺→立川、それから多摩モノレールで多摩センターまで行き、そこから歩いて数分です。

他の、道筋もありますが、孫娘に、モノレールを見せて、乗せて見たくて、このコースにしました。
実は、立川には、時々用事があって行きますが、多摩モノレールには、乗ったことがありませんでしたので
、自分自身も乗って見たかったと言う事もあります。

立川北駅(JR立川駅からすぐ近く)で、モノレールに乗りましたが、うまい具合に、一番後部の展望席(?)に、座れました。
こんな風景が見られました。
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多摩センターの駅につき、そこから、だんだんピューロランドに近づいて行くと、見えてきました。なるほど、女の子の喜びそうな外観です。それから、手前の道路にマンホールがありましたが、キティちゃんの絵が描かれています。
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さて、中に入ると、それは明るい夢の国でした。
こんな感じです。
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あちこち見ると、撮影スポットとショップだらけでしたが、可愛いものばかりです。
孫娘は、ベビーカーに乗せていましたが、喜んでいたようです。ショップのぬいぐるみをさわりたがりましたので、一つ買ってあげました。
所で、見ていると、カワイイ、カワイイとだけしか表現出来ないので、写真をいくつかアップしておきます。
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さて、昼食を食べていないので、どこで食べようかと、ざっと見ました。そして、フードコートみたいなところにしました。うまい具合に、半円形の席が一つだけ空いていたので、そこに滑り込みました。
さて、孫娘は、妻に預けて、娘と、メニューを見に行き、注文しました。

その中で、子供向けのランチで、キティチャンのケース(ランチボックス?)入りのがありましたので、それも注文しました。

さて、注文したのが用意できたらしいので、とりに行って、びっくり、ランチボックスが意外に小さかったのです。
これが、写真です。
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小さいでしょう。まあ、そんなものでしょう。
孫娘は、予想通り、一部しか食べられませんでした。

サンリオピューロランド_d0096268_10171497.jpg


本来、もうすこし大きい子向けでしょうから。
そして、大人の食べているのを欲しがりました。
わたしたちのは、量は少ないのですが、見た目は大変可愛くなっています。
まあ、私たち夫婦だけでは、こういう物は食べられないでしょう。
デザートは、キャラクターの陶器に入っていました。
この容器は、持ち帰れるのかな?と思っていたら、袋がついてきています。それが、持ち帰れます、とのメッセージになっています。うまい、やり方ですね。


ペーパーナプキンも、キティちゃんの絵で、可愛くなっていました。
フードコートの内装も、色使いもカラフルで、見た目もあざやかで、カワイイ様子でした。
妻が、孫娘に「キレイね」、と言ったら、「キレイ」と答えました。孫娘は、まだ一歳と少しなので、まだ言葉は、あまり言えませんが。

さて、サンリオピューロランドは、総じて、嫌味のない可愛らしさ、キレイさでした。
従業員たちも、それらしい服装でした。

商売柄、つい客層も、見てしまいますが、やはり、他には無い特長がありました。
当然の事ながら、来ている子供たちは、女の子が大部分です。
男の子は、多分、女の子の兄弟でしょう。
両親と女の子が多く、両親と男の子だけは、まずいなかった感じがします。

意外なことに、実は、こどもとその親よりも多いのが、若い女性たちです。
友人同士らしいのが多く、娘と母親というのもいました。
若い男女のカップルもいましたが、総じて男のほうは、おとなしそうでした。
他の遊園地などに時々みかける攻撃的な感じの若い男は、全くいませんでした。
キャラクターのカチューシャを男女でつけているのが多く見られました。
(このまま、外に出たら、軟弱と思われたり、なんだアレは、と思われそうな感じです。)

若い女性で、コスプレぽいファッションのもいました。
また、若い女性は、総じて可愛らしい服装をしていました。
何か、出しゃばらずにおとなしい感じがして、好感がもてました。
まあ、サンリオが好きだと言うことは、可愛らしいものが好きですから、性格も、穏やかなのでしょう。
また、美しいもの、カワイいものが好きなのでしょう。そして、それぞれの美学で、身を包むのでしょう。
(カワイイものが好きな人は、強い主張をしない平和愛好家なのだ、と秘かにおもいました。カワイイファッションは、世界平和に消極的に貢献するのだ、ともおもいました。カワイイファッションを好む人は、戦争、政争、他人を攻撃する事を、好まないでしょう。)

お客さんたちの男女比は、当然、女性が圧倒的です。
年齢は、赤ちゃん、小さい女の子、その両親、2、30代の女性が大部分でした。
意外なことに、お婆さん、お爺さんは、ほとんどついてきては、いません。
私たち夫婦が、一番年長に近いでしょう。

父親たちは、3、40代が大部分で、50代のは、非常に少ない感じでした。

さて、一番年長に近いと書いたのは、私と前後か同年代の男性が、一人でフードコートにいました。
ちなみに、60代以上と思われる男性は、見た限りでは、私とその人だけです。
その人は、何か、本を読んでいるようでした。
多分、一人で来ているのではないかと思います。
もし、孫などと来ていたら、一緒にいるでしょう。
一人でいると言うことは、株主優待券をもらって、もったいないから来ているのでしょう。

さて、サンリオに行った丁度後に、代理自我という言葉を知りました。(ビジネスの用語として)
観光地などで、人々が、楽しそうにしていると、自分も楽しくなる、という心理があるそうです。
(ひねくれた人は、そうではないでしょうが。そういう人は、ワザワザお金を払ってまで、遊園地やサンリオピューロランドには、来ないでしょう。入場料だけで、平日は3,300円ですから。)
この人は、多分の周囲の子供たちが楽しそうにしているのを、密かに、好ましいことだと、見ているのでしょう。


サンリオピューロランドに行っただけで、こんな感想を持ちました。

恐るべし、サンリオピューロランド!
ただの、夢の国では、なかったのだ!
世界平和に、消極的に、貢献しているのだ。


朝霞市、志木市、新座市、和光市で45年

朝霞の漢方 昭和薬局
埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
TEL 048-473-7830  FAX 048-473-7332

白鳥の湖?カモの湖?

白鳥の湖?カモの湖?
                                                              2020.1

今年の正月は、福島県の会津の猪苗代湖に行ってきました。
本来は、どこにも行く予定は無かったのですが、息子が祖母(私から見たら、妻の母、義母)を連れて行くと言うので、便乗した次第です。
3日、4日、5日と二泊三日の予定で、ホテルでのんびり過ごすつもりでした。

白鳥の湖?カモの湖?_d0096268_19070272.jpg

ところが、息子がサービス精神が旺盛?で、二日目は、湖岸と裏磐梯の檜原湖まで連れて行ってくれました。

冬の猪苗代湖というと、必ず白鳥の写真が出てきます。
私も、そのようなイメージを持っていました。
遊覧船の乗り場の脇の浜に行ったところ、いました。
多くの人が、白鳥にエサをあげている、と言いたいところですが、数では、カモ類が圧倒している状態でした。
白鳥の湖ではなく、カモの湖でした。
白鳥の湖?カモの湖?_d0096268_19135259.jpg

こんな感じです。写真
白鳥の湖?カモの湖?_d0096268_19073048.jpg
カモなら、当地朝霞周辺にもたくさんいます。
これなら、珍しくはない、しかし白鳥も混じっている、と思い直しました。
多くの人がエサを与えています。
近辺にエサを売っている店があるだろうと、周辺を見渡すと、饅頭と書いた売店がありました。
行って見ると、パンの耳をエサとして売っていました。
エサを投げると、カモ達が素早くつついて食べます。
しばらく、エサを投げながら観察しました。
カモ達は、かなりガツガツしていて(根性があるのかな?)争って、エサを取ろうとします。それに反して、白鳥は、おっとりしているのか、鈍いのか、なかなか、エサをとれません。それで、意識的に白鳥の側に、エサを投げましたが、なかなか、エサをとれません。
欲しくないわけではなく、動きが鈍いのです。もし、本当にほしくなければ、エサを投げている所には、来ないでしょう。
カモに至っては、一つのエサに同時に二匹が食いつこうととして、喧嘩をしているのが、時々いました。
かなりしつこく相手を攻撃しているのもいました。

 こんな感じで、ケンカしています。写真
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とは言え、冬の猪苗代湖で、多くの白鳥やカモを見ることができたのは、面白い事でした。

もうじき、開局45年になります。
朝霞の漢方 昭和薬局 薬剤師  鈴木 覚
埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
TEL 048-473-7830  FAX 048-473-7332

寄居町に最高の鮎料理の店

寄居町に最高の鮎料理の店


9月の連休に、寄居(埼玉県大里郡、東武東上線、八高線、秩父鉄道の駅があります)に鮎料理を食べに行ってきました。
今年のお盆は、長い休みでしたが、事情があり、どこにも旅行にいけませんでした。その埋め合わせということもあります。

3、4年前の九月の連休に、伊吹山に薬草の研修旅行に行ってきました。伊吹山は、滋賀県にあり、関ヶ原のそばで、かつ琵琶湖にも近い場所です。伊吹山は古来から、薬草の山として有名です。
漢方を扱っている者としては、是非行ってみたい場所です。今ははやりの言葉で言えば、聖地巡礼に行きたい場所の一つです。
そのさいに、鮎料理の店に行きました(連れて行ってもらった)。琵琶湖のそばです。それが、美味しかったことを思い出しました。そして、近辺で、鮎料理の美味しい店がないかと、ネットを検索しました。
そして、寄居町の「京亭」を見つけました。なかには、関東で一番と評しているのもありました。
それで、予約を入れて、行くことにしました。
寄居町は、当店のある朝霞台から、関越道経由で、約1時間半くらいです。寄居町は、関越道の花園インターから、秩父に向かう方向にあります。
寄居町の少し先には長瀞があり、そこは秩父です。それで、寄居町は、秩父の一部と思っていましたが、今回調べて、秩父とは別の大里郡であることを知りました。

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さて、
料理や食べ物が、美味しいことを、どう表現するかは、大変難しいことです。
鮎料理といっても、私自身、食べ歩いたわけではないので、ただ、美味しかったことです。

それと、この「京亭」は、建物が大変趣があり、すばらしい庭がありました。また、いわゆる風光明媚な場所にあります。庭の真下には、荒川が流れています。川の流れは、少し上流の長瀞を連想させるような美しい流れです。対岸には、大きな岩があり、その後背部には鉢形城址があるようです。
庭の右斜め下には、河原が広がっています。

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多くの車と人が見えました。テントもいくつか見えます。中には、水着で、浮き輪を持っている人たちも見えました。かすかに、バーベキューのにおいが流れてきていました。キャンプしている人もいるようです。
当店・昭和薬局のある朝霞市も荒川に面していますが、その上流です。しかし、全く、同じ川とは思えない風景です。

「京亭」は、
和風建築ですので、和室が主の様ですが、私たちは、イス席のあるホール?食堂に案内されました。
というのも、私と妻、娘のほかに、娘の10ヶ月の赤ん坊(私たちにとっては孫)がいましたので。
その部屋には、大変古そうなピアノが置かれていました。
聞くと、百年以上の物でした。このピアノは、先代が、地元の小学校に寄贈したものだったそうです。それが、学校の改築とともに、ピアノが古くなったこと(鍵盤の象牙の一部が、無くなっています。)で、もともとの「京亭」に戻って来たそうです。
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さて、肝腎のコースには、鮎の甘露煮、塩焼きなどが出、最後には、鮎の炊き込みご飯出て来ました。
こんな感じです。(写真)



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目の前に荒川が広がっていますが、提供された鮎は、岐阜の天然鮎だそうです。今年は、天候の関係で、荒川では鮎が取れなかったそうです。いつも、鮎を提供してくれる人が、天然の鮎を求めて、岐阜や新潟に行って、釣って来たのだそうです。
(後日、つりが趣味の人と話したら、岐阜の鮎は、小ぶりだが、美味しいのだそうです。そういえな、京亭でだされた鮎は、少し小ぶりでした。そういうことだったのですね。)



ところで、孫娘は、食べることに、大変な好奇心、執着心を示しています。10ヶ月の赤ちゃんと言えば、ミルクと、離乳食です。ご飯ですと、通常はお粥のはずですが、少し前から、欲しがるので、ご飯のままで与えているようです。
もちろん、少量ずつです。また、自分で、つかんで食べたがるので、小さいおにぎり状(直径1cm強)にして、器に入れてやると、つかんで食べます。今回の、鮎ご飯は、大変に美味しいのですが、少し苦みがあります。大人には良くても、小さい子には、どうかな、と思いながら見ていました。娘が、鮎ご飯を小さいお握りにして出すと、どんどん手でつかんで食べます。お握りを作るのが、間に合わない位の勢いで食べました。
この子は、美味しいと思うと、嬉しそうな顔をして食べます。まずいと食べるのを止めます。大変わかりやすいことです。

さて、鮎の本体についても、孫は、よく食べました。
妻が、甘露煮を小さくほぐして、食べさせると、どんどん食べました。塩焼きも、骨をよけながら食べさせると、食べました。ほかのもよく食べたので、都合鮎の一匹分位を食べた感じです。そのほか、野菜類も食べましたので、体重に比べてよく食べたものです。
まあ、この子は、食べることが、大好きな様です。ミルクや母乳は、なぜがあまり飲みませんので、身長はやや高く、体重は少な目です。
だいたい、ミルクは、小瓶か中瓶でも余りますから。それが、離乳食が始まったら、どんどん食べるのが不思議です。
こうなる予兆は、前からありました。この子は、大人が食事をしているのをじっと見ていたり、嬉しそうな顔をして見ていました。大人が食べているものが、ずっと欲しかったのでしょうね。
ちょっと変わったものでも、なんでも食べます。(もちろん小さくしてですが。)

こういう子が、「京亭」の鮎料理、ご飯が美味しいと態度で示していますから、面白いことです。

「京亭」の庭には、池があり、鯉が泳いでいました。また、水面には、おおくのアメンボボウがいました。
娘が、「コイだよ」と言って、口まねさせようとしましたが、まねしません。そのうちに、アメンボウを指さして「これはアメンボウ」と言うと、「アメン・・」と口まねしました。
「コイ」の発音は、赤ん坊には難しく、あ行ま行の発音は、しやすいのでしょうね。
アンパンマンも、アンパンと発音していたので、言いやすかったのでしょうね。
ところで、10ヶ月の子に水面上のアメンボウが見えたかは疑問です。おそらくコイ(にしきごい)をアメンボウと認識したのかもしれません。まあ、それでもいいでしょう。

美味しい料理に、古風な建物、和風の庭、眼下には荒川の風景。
時間があったら、また行って見たいものです。

朝霞の漢方 昭和薬局 
薬剤師 鈴木 覚
朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
TEL 048-473-7830  FAX 048-473-7332

猪苗代城の化物

猪苗代城の桜   ー月遅れの  その2

猪苗代城(亀ヶ城)の妖怪

さて、猪苗代城(亀ヶ城)に関しては、面白い、伝説?怪談があります。
姫路城と亀ヶ城の主(ぬし)は、姉妹だそうです。
(姫路城と猪苗代の亀ヶ城が、姉妹城であるとは、ほとんど誰も知らないでしょう。)
姫路城の主(ぬし)は、刑部姫(おさかべひめ)様(妖怪)と言い、猪苗代城の主(ぬし)は、亀姫(妖怪)だそうです。

江戸時代には「老媼茶話(ろうおんさわ)」という怪談集があります。面白い話が多く載っていますが、猪苗代の城の化物についても記載されていますので、紹介します。
なお、姫路の刑部姫(おさかべひめ)様と猪苗代の亀姫様とか、姉妹であると言うのは、別な怪談物に記載されています。


猪苗代の城化物  老媼茶話(ろうおんさわ)より

加藤 左馬助(さまのすけ)嘉明(よしあき)、加藤式部少輔(しきぶのしょうすけ)明成(あきなり)父子の時に、堀部主膳が、猪苗代の御城代を勤めていた。
禄は一萬石であった。
寛永十七年十二月、主膳がただ一人で、座敷にいた折、どこからともなく禿(かむろ)が来て、
「お前は、長いことこの城にいるが、まだここのご城主様に御目見をしていない。
 急いで身を清め、裃(かみしも)を着て、あいさつに行きなさい。
 今日は、御城主が、あいさつを受けようとの、上意である。つつしんで、御目見えしなさい。」と言った。
主膳は、禿(かむろ)の話を聞いて、 禿を白眼でにらみつけた。
「ここの城主は、我が主人である加藤明成様である。そして猪苗代の城代は、私堀部主膳である。われら意外には、城主はいない。馬鹿なことを言うな。にくい奴だ。」と禿をしかった。
禿(かむろ)は笑って、
「お前は、姫路の刑部姫(おさかべひめ)様と猪苗代の亀姫様を知らないのか?
おまえの、運命は、もう終わっている。
又、天運のあらたまった時を知っていない。
みだりに無礼な事を言うな。
お前の運命は尽きたぞよ。」と言って消え失せた。

明る春の正月の元旦の朝、主膳は、藩士たちからの挨拶を受けようとして、裃(かみしも)を着て、広間へ出た。広間の上段に新しい棺桶が置いてあった。その傍らに葬礼の用具が揃え置かれていた。


又その夕べ、どこからかも分からない場所から、大勢の気配がして餅をつく音がした。
正月十八日、主膳は雪隠よりもどってから煩いついて、二十日の明け方に死んだ。

その年の夏、柴崎又左衛門という者が、城内の三本杉の清水の傍らで、七尺ばかりの真っ黒な大入道が水を汲んでいるのを見た。すぐに、刀を抜いて飛びかかって、切りつけた。大入道はたちまち姿が見えなくなった。

しばらくしてから、磐梯山の中腹の八ヶ森に大きな古むじなの死骸が、腐っているのを、猪苗代の木地小屋の者が見付けた。
それからは、何の怪しい事も起こらなくなったとのことである。  


さて、昭和薬局は、今年で44年目です。
いつの間にか、朝霞で、二番目に古い薬局になってしまいました。
朝霞に来て、結婚し、子どもが産まれ、成人し、家を出て、孫も出来ました。

朝霞市、志木市、新座市、和光市で44年
ご相談は、
朝霞の漢方  昭和薬局
薬剤師  鈴木 覚
埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
TEL 048-473-7830  FAX 048-473-7332

猪苗代城の桜   

猪苗代城の桜   ー月遅れの  
                                     2019.5

五月の連休は、墓参りに行ってきましたが、
ついでに、月遅れの猪苗代城(亀ヶ城)の桜を見てきました。

猪苗代城というのは、余り目にしないお城の名前でしょう。地元では、亀ヶ城ということが多いのですが、一般的には猪苗代城と言った方が、わかりやすいでしょう。

猪苗代町の中心部は、平地になっています。しかし、お城は、小高い山のようになっています。
おそらく、自然に小高い場所を利用したのでしょう。
会津には若松市に、有名な鶴ヶ城がありいます。江戸時代には、幕府が一国一城制度を、大名に強制しました。しかし、親藩である会津藩には、猪苗代に支城を置くのを認めていました。
それで、猪苗代にお城(支城)があったわけです。ただし、天守閣はなく、館のようなものであったと思われます。また、若松の本城が、鶴ヶ城と称されたのに対して、亀ヶ城と称したのでしょう。戊辰戦争の際に、敗軍の会津兵が、火を放ったので、今は、石垣が残っているのみです。

城跡には、桜が植えられていて、見事なのですが、観光客はほとんど来なくて、地元の人が見に来る位で、静かなものです。

この、亀ヶ城公園の隣には、猪苗代小学校があります。ここに、かの有名な野口英世先生が、通っていました。先生は、亀ヶ城公園にもきて、遊んだそうです。
下の写真の青い屋根が、猪苗代小学校です。
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さて、私たちが行った時には、お城の上の方では、丁度満開でした。お城の下の方では、花の盛りを少しすぎていて、すこし散っていました。わずかな標高差ですが、それが花の時期に影響しているのでしょうね。上の方が寒いので、花の時期が遅れる訳です。

そこで、撮った写真を並べておきます。
猪苗代城の桜   _d0096268_13483662.jpg




猪苗代城の桜   _d0096268_13475237.jpg





さて、昭和薬局は、今年で44年目です。
いつの間にか、朝霞で、二番目に古い薬局になってしまいました。
朝霞に来て、結婚し、子どもが産まれ、成人し、家を出て、孫も出来ました。

朝霞市、志木市、新座市、和光市で44年
ご相談は、
朝霞の漢方  昭和薬局
薬剤師  鈴木 覚
埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
TEL 048-473-7830  FAX 048-473-7332







城崎温泉と丹後半島 その3

城崎温泉と丹後半島 その3

この伊根町の観光の後は、丹後半島を一周する物でした。
丹後半島というと、我々首都圏の在住者からみると、大変遠く、存在すら頭にありません。
今まで知りませんでしたが、丹後半島に、行ってみると、多くの見所・観光資源があることがわかりました。

伊根の後、浦島神社、丹後松島、鳴き砂の琴平浜、などを廻りました。
浦島伝説とあるからには、浦島神社は海に面していそうです。
しかし、実際は、海の見えない内陸部にありました。
なにか、不思議ですね。


その日の夕方4時過ぎに、城之崎温泉に着きました。
そして、夜は、城之崎温泉に宿泊しました。
この旅行のコース名にある通り、城之崎温泉がメインであるとのガイドの話です。

私自身は、単に宿泊する場所とばかり思っていましたが、ここがこの旅行の目玉だったようです。
夕食前に、温泉にでも行って下さい、とのガイドの話でした。
一息いれてから。街を散策しました。

なるほど、ある意味では、良くできている温泉地でした。
一時は、寂れていたが、努力して、再生したというのを、何かで見ました。

城崎温泉と丹後半島 その3_d0096268_16380845.jpg
客観的に書けば、こうなるでしょう。
城之崎温泉の旅館・ホテルは、古くて低層階のが多いが、それを逆手にとって、外湯巡りを充実させた。
具体的には、スーパー銭湯的なのを、街中に散らばらせ、それによってお客さんを、街に回遊させられるようになった。
すると、街には、土産物屋と言うよりは、セレクトショップみたいのがあちこちに出来、飲食店なども出来た。
それが、更に吸引力となって、お客さんが増えるという好循環を生み出した。
街全体が、「日本の温泉街」というテーマパークのようなものになった。

所で、外湯巡りは、当然外を歩きます。この城之崎温泉は、冬は雪などで寒そうです。
冬場にはお客さんが減るのではないかと思いました。
ガイドさんに聞いてみると、冬の方がお客さんが多いのだそうです。

私としては、成功したビジネスモデルを、観光ついでに見られて良かった、と思いました。

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さて、旅館から散策にでると、すぐに鮮魚店兼食堂という面白い店がありました。
1階が魚屋で、2階が食堂です。
当然、魚料理がメインですが、1階の魚屋部分に、気に入った魚があれば、2階で料理します、とありました。
つまり、この魚おいしそうだな、と思ったら、上で料理してくれるという仕組みです。
食べてみたいとは、思いましたが、もうすぐ旅館で夕食ですから、試して見ることが出来なくて残念でした。
こういう仕掛けも、温泉街として集客力になるのでしょうね。
店内を見ていてると、面白いのが沢山ありました。何キログラムもありそうな大きなイカ(買いたいけれど、食べきれませんね)とか、変わった魚、それから、天然のスッポンまでありました。
近くの何とか川で取れたものだそうです。
これは、珍しい、ここらではまだ、天然のスッポンが穫れるのだと、ある意味では感動しました。
妻に、あれが欲しい(料理をしてくれるのは妻ですので)と、お伺いを立てました。
1980円のと2400円位のとがありましたが、遠慮して小さいのにしました。
その他と一緒に、クール宅急便で送ってもらいました。
スッポンの東京(アメ横で養殖物)での価格の3分の1から4分の1くらいでした。

さて、後日、妻が料理してくれましたが、養殖物と比べて、身に弾力があります。
また、丸いものが相当数出てきましたが、お腹にあった卵の様でした。弾力があって、変わった食感、おいしさでした。


散策から戻って、夕食となりましたが、昨日の夕食と打って変わって、良い内容でした。
旅館が古く設備もいまいちでしたが、まずいものを食べさせられるよりも、うまい物を食べさせてくれる方が良いですね。
昨日の、立派なホテルより古い旅館の方がましです。

食後は、また散策と、外湯に行きました。
外湯は、一カ所しか入りませんでしたが、城崎温泉の人気が復活したのも、わかりました。
外湯で、全部で7ヶ所ありますが、全体で、一つのスーパー銭湯みたいになっています。
しかも、天然の温泉で、それぞれ違う風情ですので、温泉好きの人たちを呼び寄せるのは、当然のことでしょう。

ご相談をよくいただく病気その他

美容・お肌のトラブル:アトピー性皮膚炎、敏感肌、ニキビ、大人のニキビ、シミ、美白、ダイエット、じんましん、皮膚のトラブル
胃腸の健康:便秘、下痢、腸内環境、過敏性大腸炎、胃炎、神経性胃炎、胃もたれ
痛み全般:関節痛、ヒザの痛み、腰の痛み、肩こり、頭痛、偏頭痛
不妊関連:女性不妊、男性不妊、2人目不妊、子宝の食養生、更年期障害、
女性病関連:冷え性、生理痛、生理不順、
その他・心の病気全般:体の疲れ、精神的な疲れ、自律神経失調症、うつ、不安感、
                不眠症、夜尿症(最近ご相談が増えています)

さいたま 朝霞の漢方
朝霞、志木、新座、和光で42年  昭和薬局  薬剤師 鈴木 覚
埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
TEL
 048-473-7830  FAX 048-473-7332




城崎温泉と丹後半島 その2

城崎温泉と丹後半島 その2


二日目は、かなりの強行軍でした。朝8時にバスで出発しました。
今回の旅行は、若狭湾、丹後半島、城崎温泉が目的地です。
私にとって、一番見たかったのは、伊根(いね)の舟屋(ふなや)でした。
二日目の最初の目的地は、その伊根町でした。
伊根の海は、穏やかで、日本海のようではありませんでした。
日本海のイメージは、波が荒く、激しく、寂しい光景です。
しかし、ここ伊根の海は、波も静かで、まるで湖の様でした。
こういう状況で、舟屋が出来たのでしょう。
舟屋は、いわば舟のガレージです。

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もし、波の荒い海に面していたら、海沿いに木造の舟屋を建てても、たちまちに壊されてしまう事でしょう。

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普通の漁港では、舟屋みたいな漁船のガレージは、存在しない所をみると、如何に伊根の海が穏やかであるかがわかります。
ここで、舟屋、酒蔵を見学してから、伊根湾の観光船にのりました。
乗船場に行って見ると、停泊している船の周囲には、カモメや他の鳥、たぶん鴨も二羽ほど、浮かんでいました。
案内板には、カモメの餌やりについて、書かれています。
なるほど、彼らは、餌を待っているのだな、と納得しました。
その内に、いよいよ出航となりました。
すると、待ちかまえていた鳥たちだけではなく、多くのカモメ達が集まってきて、観光船の周囲を飛び始めました。
乗船した観光客達が、餌(カッパエビセンが、船内でも売っています。)を投げると、海に落ちます。それを、カモメ達が、さっと食べます。
この光景を見て、待てよ、カモメ達は、空中でもエサをキャッチ出来るのではないか、と思いました。
以前、横浜のビックカメラの脇の運河(?、川?)で、こんな光景を見たことがありました。
橋の上から、観光客がお菓子を投げると、待ちかまえていたカモメ達が、飛んで来て、キャッチします。
キャッチ出来なくて、水に落ちたお菓子は、これまた、水中で待ちかまえていた魚(鯉など)が、素早く食べます。
実に、面白い光景でした。
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つまり、カモメは空中にある獲物(お菓子など)を、キャッチするのは、簡単であろうとの事を、思い出しました。
そこで、エサ(カッパエビセンですが)を、高く放りあげました。
すると、何個かに一つは、カモメが空中でキャッチしました。
写真に撮りたかったのですが、自分で投げて、同時に写真を撮ることは、残念ながら出来ませんでした。

本来は、伊根の舟屋と湾内の景色を楽しむための観光船でしたが、カモメをみるのが、主となってしまいました。
カモメを見るついでに、風景を見る、という形になってしまいました。

とはいえ、大変面白い体験でした。
いつか、孫を連れていきたいとも思いました。

ご相談をよくいただく病気その他

美容・お肌のトラブル:アトピー性皮膚炎、敏感肌、ニキビ、大人のニキビ、シミ、美白、ダイエット、じんましん、皮膚のトラブル
胃腸の健康:便秘、下痢、腸内環境、過敏性大腸炎、胃炎、神経性胃炎、胃もたれ
痛み全般:関節痛、ヒザの痛み、腰の痛み、肩こり、頭痛、偏頭痛
不妊関連:女性不妊、男性不妊、2人目不妊、子宝の食養生、更年期障害、
女性病関連:冷え性、生理痛、生理不順、
その他・心の病気全般:体の疲れ、精神的な疲れ、自律神経失調症、うつ、不安感、
                不眠症、夜尿症(最近ご相談が増えています)

さいたま 朝霞の漢方
朝霞、志木、新座、和光で42年  昭和薬局  薬剤師 鈴木 覚
埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
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 048-473-7830  FAX 048-473-7332



城崎温泉と丹後半島 その1

城崎温泉と丹後半島 その1                             
                         2017.9
岐阜羽島駅、三方五湖(みかたごこ)

今年の夏休みには、二泊三日(2017.8.12~8.14)の「城崎温泉と丹後半島ぐるっと絶景めぐり」の旅に行ってきました。
初日は、東京駅から乗車し、岐阜羽島で下車しました。
それから、三日目の夕方まで、バスで移動しました。
東海道新幹線の駅の内で、絶対に、乗り降りしないであろう駅の第一は、「岐阜羽島」であろうと思っていましたが、今回は、思いがけず降車しました。
何しろ、乗降客数が、最低ですし、周囲に観光資源、ビジネスの対象もない場所ですから。
御存知のように、「岐阜羽島」駅は、大野伴睦(ばんぼく)が、政治力で無理矢理、岐阜県内に作らせた駅ということです。
ともかく、乗降客がほとんど期待出来ない駅でした。
大野伴睦のために、JRは、大変な損害を、毎年被っているでしょうし、そのツケは、我々利用者が払わされている事になります。
この像の建っている場所の前の通りは、睦(むつみ)通りとなっています。
大野伴睦(ばんぼく)の睦(ぼく)を、訓読みしたものですね。
うーん!ここら辺では、偉人か?というような事を、思い浮かべました。
最近は、地価の安さから、ホテルなどが出来ているそうです。
確かに、駅周周辺に新しいホテルが建っていました。
(私の知っている人で、この岐阜羽島駅の開業で、人生を狂わされた人がいます。プライバシーのこともあり、詳説できませんが。)
まあ、東海道新幹線の建設当初に話題になった駅を見られて良かった、としましょう。

さて、
この駅からバスに乗り、琵琶湖の東側を通り、敦賀を抜け、三方五湖(みかたごこ)に向かいました。
三方五湖は、地図で見ると、五つの湖が、隣接しつながっています。
展望台に上がって見ましたが、なかなかの絶景でした。
バスで走っている時に、道路と、湖面との落差に、驚くと同時に、恐怖すら感じる位でした。
美しい光景ですが、ここが観光地として注目を浴びたのは、近年であるのが、理解できました。
この光景を見るためには、高所に展望台を作らなければ、出来ません。
出来ても、評判を呼ぶには、時間がかかるでしょうし、首都圏など、大都市圏からは、遠すぎます。
しかしながら、すばらしい光景でした。

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その日は、宮津市でも大きなホテルに宿泊しました。
外見では、良さそうに思いましたが、夕食には、がっかりしました。
バイキング形式でしたが、内容がひどく、食べたい物がありませんでした。
目の前が海であるのに、海の物が、少ししかありません。
時期が時期だけに、このコースでは最高の料金でしたのに。
このような、パック旅行では、最低の食事内容でした。
旅費に見合っていません。
さて、部屋そのものは、ゆったりとしていて、対岸には、天橋立(あまのはしだて)が見える、絶好の立地でした。
夜、対岸に光の列が見えました。
それが、時々色が変わって、キレイでした。
何だろうか?と思いましたが、翌々日に、その答えを見つけました。
翌々日に天橋立を歩きました。
あの光は、天橋立(あまのはしだて)の街灯(?)の列でした。
かなり高い柱の上に、強力そうな電球(?)がありました。
並び方からみても、対岸から見えた光の元の様です。
また、天橋立から対岸を見ると、上の方に大きな建物が見えました。1昨日、泊まったホテルでした。


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五月の連休雑感 2017.5

五月の連休雑感
                          2017年5月
この連休は、墓参りをかねて、福島の裏磐梯に行ってきました。
東北自動車道と磐越自動車道を経由して行きましたが、その時に感じることがありました。
去年と同じホテルに泊まりましたが、少し違いかありました。

去年も同じ時期に行きましたが、今年は人の出が多い感じがしました。
ホテルの、駐車場は、去年より多くの車がありました。
去年は、朝霞を出発してから、目的地の裏磐梯に、約4、5時間で着きました。
(途中で休み休みでです。)
ところが、今年は、8時間もかかってしまいました。
走りっぱなしではなく、渋滞をやり過ごすつもりで、かなりの時間をSA(サービスエリア)ですごしましたが、SAで、車を止めるのも大変でした。

ドッグラン
いくつかのSAには、ドッグランがありました。
犬をつれて旅行・帰郷する人が多いのですね。
昔の犬は、よく吠えましたが、最近の犬たちは、大人しくていい子になったようです。
(すこし、物足りない感はしますが。)

ヒッチハイク
ヒッチハイクという言葉は、以前はやりましたが、最近 久しく聞いていません。
ヒッチハイクという言葉は死語になっていると思っていました。
しかし、佐野のサービスエリアで、面白いのを見ました。
出口付近(SAから本線への)に若い男が二人、何か手に持っているのを見ました。
何だろうと見ると、一人は、宇都宮**という地名、もう一人は別の地名を書いた紙でした。
すこし歩いて戻ってきたら、一人はいませんでした。
無事誰かに乗せてもらったのでしょう。
へー、意外と早く乗せてもらえるのだ、と感心しました。

それから少しして、SAのレストハウスの中央入り口前に、旗というか横長のポスターみたいのを掲げている若い白人男性たちがいました。
よくみると、三色の国旗も掲げていて、「ドイツ人、日本語少し話せます。」と書いてありました。
また、横長のには、地名が書いてありました。
あー、彼らもヒッチハイカーかと、妙に感心しました。
日本人の若者も、ドイツ人の若者も、ここまで、誰かに乗せてもらったのでしょう。
また、ここで乗せてくれる人を捜して、次の目的地に向かって行くのでしょう。
ヒッチハイクは、今でも、やっているのだ!
若くて元気なら、ヒッチハイクも面白いものでしょう。

山には山桜  
山の桜は、、熊が植えた!
いままで、気が付かなかったのですが、那須高原(栃木県)から白河(福島県)辺りの山には、山桜が多くありました。また、磐越自動車道の周囲の山にも山桜が見られました。
そこら辺でよく見られる観賞用の桜(ソメイヨシノ)などとは、違って、色がうすく白っぽいので、区別が付きます。
今年は、寒かったので、連休中に山桜を見ることができたのでしょう。
日本は、桜の国だな、と感じ入りました。

所で、誰が山の上に桜を植えたのでしょうか?
答えは、熊です。熊が山に登って、桜を植えたのです。
(正確には、熊や鳥などが、桜の実を食べ、消化されなかった種子が、糞とともに、地面にまかれたのです。)

実は、私は、山桜が、人が行きそうもない所にあるのを見ていて、不思議に思っていました。
以前、山の桜は、自生なのか?人が植えたものか?と、義父に尋ねたことがあります。
すると、自生である、との答えでした。
その後、新聞か何かに、山の桜は、熊が植えたという記事がありました。
熊が桜の実(サクランボの小さいのと思えばいいでしょう)を食べ、熊が歩き回って、ついでに糞をします。
すると、それから芽が出て桜の木に成るそうです。
おそらく、鳥なども同じように実を食べて、あちこちに種子をばらまくのでしょう。
しかし、新聞では、熊が最も、桜の運搬に貢献しているとありました。

オートバイ
今回の高速道路では、オートバイで、走っている人たちが、非常に多いように感じました。
あるいは、渋滞をしり目に、すいすいと走り抜けているのを見て、そう感じたのかも知れませんが。
一昔前は、オートバイの運転は荒っぽいものでしたが、今回の高速道路では、そう感じませんでした。
比較的、安定的に走っている感じがしました。
SAでバイクライダーを見ると、若い人はいません。
おそらく、4・50代が多くて、30代が少しいると言った感じでしょう。20代もいるかも知れませんが。
彼らは、若いときからバイクに乗っていて、好きで、今も乗っているのでしょう。
また、運転に慣れていて、年齢も行っているので、無茶な運転、荒っぽい運転もしないのでしょう。
それを見ていて、妻が、あの人たち、何処に泊まるのかしら?(行き当たりばったりではないのか、とのニュアンスを含んでいますね。)と言いました。
この疑問の答えは、次の日の朝にありました。
私たちの泊まったホテルは、そう高級ではありませんが、いかにもバブル期にたてられた、スキーリゾートでした。
敷地内に、スキー場、リフトがあります。
泊まった翌朝、朝食を食べ終えてから、土産物コーナーに行きました。
私は、興味が無いので、家族が見ている間に、ホテルの庭の方に行きました。
すると、なんとバイクが十数台ありました。
一台は、二人乗りして出て行く所でした。
運転手は男性で、後は女性です。
また、結構な年の男性(5、60代か?)が、高そうなバイクにまたがって、出て行こうとしていました。
うーん!バイク乗りも高齢化か?
バイクに乗るのも、泊まるのにも、お金がかかりそう!とも思いました。


車が、東北自動車道の郡山を抜け、磐越自動車道に入り、しばらくすると、磐梯山が見えてきました
。通例、連休中でも、頂上付近に雪が少しあります。
しかし今年は、例年より雪の面積が大きい感じがしました。
猪苗代磐梯高原インターチェンジで、降りました。
それから、裏磐梯に向かいましたが、ことしは例年より寒いと見えて、あちこちに雪が残っていました。

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ホテルに着いたら、また、雪がかなりありました。去年は、全く雪がなかったのですが。
ホテルの敷地は、広くて、スキー場があります。短いリフトもあります。
去年は、雪がありませんでしたが、今年は、雪がかなり残っています。
ほんの少し前まで、スキーができたであろう位の雪の量です。
雪の上には、スキーで滑った後が見えます。
今年は、例年より寒いのでしょう。

不倫カップル
ホテルの夕食時に面白いものを見ました(聞きました)。
私たちの、そばのテーブルに男女が座って話していました。
断片的にしか、聞こえないのですが、男の方は、50代前半、女性は、20代後半のようです。
夫婦にしては、年齢が合わないし、聞こえてくる話からして、どうやら不倫カップルのようです。
と、こんなことを思っていたら、娘のそばのテーブルにいたカップルも、怪しそうでした。
私に聞こえた訳ではないので、はっきりとはしませんが。
その後の娘の聞こえた内容からして、これ又、不倫カップルのようでした。
(このホテルの夕食は、フレンチか和食です。
やはり、浮気にはフレンチが似合いそうです。
私たちは、フレンチの方でしたので、あんな会話が聞こえてきたのでしょう。)

不倫というのは、人間がいるかぎりあるでしょう。しかし、景気が良いときの方が多いでしょう。
うーん。景気が良いのかな?
うちは、違うけど。

混雑
連休中に混雑するのは、当たり前のようですが、そうでも無いところはあります。
東北自動車道が混むのは、例年のことですが、今年は、さらにひどい感じがしました。
磐越自動車道とか裏磐梯は、もともと、あまり混雑しません。
ところが、今年は、あちこち混雑していました。
食べるところも、買い物をする所も。

以上のことから、今年は景気が良いんだと感じました。
その後の、新聞でも、今年の連休の遠出は、去年より多かった、とのことです。
やはり、景気が良いのでしょう。一部では。
もちろん、同業者や、何か商売をしている人たちは、たいてい、景気はぱっとしないと、良く言います。
確かに、そうでしょう。
しかし、そう言っているのは、私たちみたいな伝統的な、昔からある仕事に従事している者たちです。
別な所では、経済は活発に動いているようです。

ある、経済セミナーを見ていたら。
レストランは、高い所から、埋まっているそうです。
また、飛行機は、ファーストクラスから埋まっているそうです。
旅行も、高級なコースから売れているそうです。
いまは、少し加熱気味だそうです。
私自身と身の回りをみると、とてもソウとは思えません。
それとは別に、日経新聞によれば、不動産に対する融資は、バブル期を越えたそうです。
よくわからないが、ある部分では経済が過熱しているようです。

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とまあ、色んなことを、今年(2017年5月)の連休で感じた次第です。


朝霞の漢方
  昭和薬局
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地獄谷の温泉に入る猿  その4 

地獄谷の温泉に入る猿  その4   
のんびり旅行のはずが、忙し旅行に                                              2017.3
それにしても、不思議な光景です。
野生の猿が、露天風呂に入っているのは。
また、猿達は、人間がいるのも気にせずに、自由に走り回っています。

そろそろ、帰りの時間が近づいてきたので、そこから、雪の山道をくだりました。
すると、私たちが上げって来た時よりも、多くの人たちが上がってきて、狭い道で、すれ違うのが厳しいことがしばしばありました。
しかも、多いと聞かされてはいましたが、外国人の観光客が多いのに、驚かされました。
彼らは、殆どスキーウエア、靴をはいています。
準備万端の感じです。
雪の山道を歩く予定、つまり地獄谷に来ることを、予定して来ているのでしょう。
こんな僻地に、しかも30分以上、雪の道を歩かなくては、たどり着けない場所に、国内からではなく、遠い国から、こんなに多くの人が来るのは、不思議なことでした。

それだけ、この地獄谷の温泉に入る猿、しかも、雪景色の中の温泉に入る猿というのは、大変魅力的なものなのでしょう。

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野猿公園から出て、集合場所に向かいました。
そこにも、外人観光客を送り迎えする大型バスが停まっていました。

その後、ホテルに戻りました。

それから、バスで帰路につきました。
途中で、小布施に寄り、東京に戻りました。

のんびり旅行のはずでしたが、大変忙しかった旅行に成りました。
しかし、地獄谷の雪の中、温泉につかる猿を見ることが出来たのは、大きな収穫でした。

さいたま 朝霞で42年
朝霞の漢方  昭和薬局  薬剤師  鈴木 覚
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