カテゴリ:旅行・タウンウォッチング( 21 )

城崎温泉と丹後半島 その3

城崎温泉と丹後半島 その3

この伊根町の観光の後は、丹後半島を一周する物でした。
丹後半島というと、我々首都圏の在住者からみると、大変遠く、存在すら頭にありません。
今まで知りませんでしたが、丹後半島に、行ってみると、多くの見所・観光資源があることがわかりました。

伊根の後、浦島神社、丹後松島、鳴き砂の琴平浜、などを廻りました。
浦島伝説とあるからには、浦島神社は海に面していそうです。
しかし、実際は、海の見えない内陸部にありました。
なにか、不思議ですね。


その日の夕方4時過ぎに、城之崎温泉に着きました。
そして、夜は、城之崎温泉に宿泊しました。
この旅行のコース名にある通り、城之崎温泉がメインであるとのガイドの話です。

私自身は、単に宿泊する場所とばかり思っていましたが、ここがこの旅行の目玉だったようです。
夕食前に、温泉にでも行って下さい、とのガイドの話でした。
一息いれてから。街を散策しました。

なるほど、ある意味では、良くできている温泉地でした。
一時は、寂れていたが、努力して、再生したというのを、何かで見ました。

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客観的に書けば、こうなるでしょう。
城之崎温泉の旅館・ホテルは、古くて低層階のが多いが、それを逆手にとって、外湯巡りを充実させた。
具体的には、スーパー銭湯的なのを、街中に散らばらせ、それによってお客さんを、街に回遊させられるようになった。
すると、街には、土産物屋と言うよりは、セレクトショップみたいのがあちこちに出来、飲食店なども出来た。
それが、更に吸引力となって、お客さんが増えるという好循環を生み出した。
街全体が、「日本の温泉街」というテーマパークのようなものになった。

所で、外湯巡りは、当然外を歩きます。この城之崎温泉は、冬は雪などで寒そうです。
冬場にはお客さんが減るのではないかと思いました。
ガイドさんに聞いてみると、冬の方がお客さんが多いのだそうです。

私としては、成功したビジネスモデルを、観光ついでに見られて良かった、と思いました。

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さて、旅館から散策にでると、すぐに鮮魚店兼食堂という面白い店がありました。
1階が魚屋で、2階が食堂です。
当然、魚料理がメインですが、1階の魚屋部分に、気に入った魚があれば、2階で料理します、とありました。
つまり、この魚おいしそうだな、と思ったら、上で料理してくれるという仕組みです。
食べてみたいとは、思いましたが、もうすぐ旅館で夕食ですから、試して見ることが出来なくて残念でした。
こういう仕掛けも、温泉街として集客力になるのでしょうね。
店内を見ていてると、面白いのが沢山ありました。何キログラムもありそうな大きなイカ(買いたいけれど、食べきれませんね)とか、変わった魚、それから、天然のスッポンまでありました。
近くの何とか川で取れたものだそうです。
これは、珍しい、ここらではまだ、天然のスッポンが穫れるのだと、ある意味では感動しました。
妻に、あれが欲しい(料理をしてくれるのは妻ですので)と、お伺いを立てました。
1980円のと2400円位のとがありましたが、遠慮して小さいのにしました。
その他と一緒に、クール宅急便で送ってもらいました。
スッポンの東京(アメ横で養殖物)での価格の3分の1から4分の1くらいでした。

さて、後日、妻が料理してくれましたが、養殖物と比べて、身に弾力があります。
また、丸いものが相当数出てきましたが、お腹にあった卵の様でした。弾力があって、変わった食感、おいしさでした。


散策から戻って、夕食となりましたが、昨日の夕食と打って変わって、良い内容でした。
旅館が古く設備もいまいちでしたが、まずいものを食べさせられるよりも、うまい物を食べさせてくれる方が良いですね。
昨日の、立派なホテルより古い旅館の方がましです。

食後は、また散策と、外湯に行きました。
外湯は、一カ所しか入りませんでしたが、城崎温泉の人気が復活したのも、わかりました。
外湯で、全部で7ヶ所ありますが、全体で、一つのスーパー銭湯みたいになっています。
しかも、天然の温泉で、それぞれ違う風情ですので、温泉好きの人たちを呼び寄せるのは、当然のことでしょう。

ご相談をよくいただく病気その他

美容・お肌のトラブル:アトピー性皮膚炎、敏感肌、ニキビ、大人のニキビ、シミ、美白、ダイエット、じんましん、皮膚のトラブル
胃腸の健康:便秘、下痢、腸内環境、過敏性大腸炎、胃炎、神経性胃炎、胃もたれ
痛み全般:関節痛、ヒザの痛み、腰の痛み、肩こり、頭痛、偏頭痛
不妊関連:女性不妊、男性不妊、2人目不妊、子宝の食養生、更年期障害、
女性病関連:冷え性、生理痛、生理不順、
その他・心の病気全般:体の疲れ、精神的な疲れ、自律神経失調症、うつ、不安感、
                不眠症、夜尿症(最近ご相談が増えています)

さいたま 朝霞の漢方
朝霞、志木、新座、和光で42年  昭和薬局  薬剤師 鈴木 覚
埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
TEL
 048-473-7830  FAX 048-473-7332




城崎温泉と丹後半島 その2

城崎温泉と丹後半島 その2


二日目は、かなりの強行軍でした。朝8時にバスで出発しました。
今回の旅行は、若狭湾、丹後半島、城崎温泉が目的地です。
私にとって、一番見たかったのは、伊根(いね)の舟屋(ふなや)でした。
二日目の最初の目的地は、その伊根町でした。
伊根の海は、穏やかで、日本海のようではありませんでした。
日本海のイメージは、波が荒く、激しく、寂しい光景です。
しかし、ここ伊根の海は、波も静かで、まるで湖の様でした。
こういう状況で、舟屋が出来たのでしょう。
舟屋は、いわば舟のガレージです。

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もし、波の荒い海に面していたら、海沿いに木造の舟屋を建てても、たちまちに壊されてしまう事でしょう。

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普通の漁港では、舟屋みたいな漁船のガレージは、存在しない所をみると、如何に伊根の海が穏やかであるかがわかります。
ここで、舟屋、酒蔵を見学してから、伊根湾の観光船にのりました。
乗船場に行って見ると、停泊している船の周囲には、カモメや他の鳥、たぶん鴨も二羽ほど、浮かんでいました。
案内板には、カモメの餌やりについて、書かれています。
なるほど、彼らは、餌を待っているのだな、と納得しました。
その内に、いよいよ出航となりました。
すると、待ちかまえていた鳥たちだけではなく、多くのカモメ達が集まってきて、観光船の周囲を飛び始めました。
乗船した観光客達が、餌(カッパエビセンが、船内でも売っています。)を投げると、海に落ちます。それを、カモメ達が、さっと食べます。
この光景を見て、待てよ、カモメ達は、空中でもエサをキャッチ出来るのではないか、と思いました。
以前、横浜のビックカメラの脇の運河(?、川?)で、こんな光景を見たことがありました。
橋の上から、観光客がお菓子を投げると、待ちかまえていたカモメ達が、飛んで来て、キャッチします。
キャッチ出来なくて、水に落ちたお菓子は、これまた、水中で待ちかまえていた魚(鯉など)が、素早く食べます。
実に、面白い光景でした。
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つまり、カモメは空中にある獲物(お菓子など)を、キャッチするのは、簡単であろうとの事を、思い出しました。
そこで、エサ(カッパエビセンですが)を、高く放りあげました。
すると、何個かに一つは、カモメが空中でキャッチしました。
写真に撮りたかったのですが、自分で投げて、同時に写真を撮ることは、残念ながら出来ませんでした。

本来は、伊根の舟屋と湾内の景色を楽しむための観光船でしたが、カモメをみるのが、主となってしまいました。
カモメを見るついでに、風景を見る、という形になってしまいました。

とはいえ、大変面白い体験でした。
いつか、孫を連れていきたいとも思いました。

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城崎温泉と丹後半島 その1

城崎温泉と丹後半島 その1                             
                         2017.9
岐阜羽島駅、三方五湖(みかたごこ)

今年の夏休みには、二泊三日(2017.8.12~8.14)の「城崎温泉と丹後半島ぐるっと絶景めぐり」の旅に行ってきました。
初日は、東京駅から乗車し、岐阜羽島で下車しました。
それから、三日目の夕方まで、バスで移動しました。
東海道新幹線の駅の内で、絶対に、乗り降りしないであろう駅の第一は、「岐阜羽島」であろうと思っていましたが、今回は、思いがけず降車しました。
何しろ、乗降客数が、最低ですし、周囲に観光資源、ビジネスの対象もない場所ですから。
御存知のように、「岐阜羽島」駅は、大野伴睦(ばんぼく)が、政治力で無理矢理、岐阜県内に作らせた駅ということです。
ともかく、乗降客がほとんど期待出来ない駅でした。
大野伴睦のために、JRは、大変な損害を、毎年被っているでしょうし、そのツケは、我々利用者が払わされている事になります。
この像の建っている場所の前の通りは、睦(むつみ)通りとなっています。
大野伴睦(ばんぼく)の睦(ぼく)を、訓読みしたものですね。
うーん!ここら辺では、偉人か?というような事を、思い浮かべました。
最近は、地価の安さから、ホテルなどが出来ているそうです。
確かに、駅周周辺に新しいホテルが建っていました。
(私の知っている人で、この岐阜羽島駅の開業で、人生を狂わされた人がいます。プライバシーのこともあり、詳説できませんが。)
まあ、東海道新幹線の建設当初に話題になった駅を見られて良かった、としましょう。

さて、
この駅からバスに乗り、琵琶湖の東側を通り、敦賀を抜け、三方五湖(みかたごこ)に向かいました。
三方五湖は、地図で見ると、五つの湖が、隣接しつながっています。
展望台に上がって見ましたが、なかなかの絶景でした。
バスで走っている時に、道路と、湖面との落差に、驚くと同時に、恐怖すら感じる位でした。
美しい光景ですが、ここが観光地として注目を浴びたのは、近年であるのが、理解できました。
この光景を見るためには、高所に展望台を作らなければ、出来ません。
出来ても、評判を呼ぶには、時間がかかるでしょうし、首都圏など、大都市圏からは、遠すぎます。
しかしながら、すばらしい光景でした。

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その日は、宮津市でも大きなホテルに宿泊しました。
外見では、良さそうに思いましたが、夕食には、がっかりしました。
バイキング形式でしたが、内容がひどく、食べたい物がありませんでした。
目の前が海であるのに、海の物が、少ししかありません。
時期が時期だけに、このコースでは最高の料金でしたのに。
このような、パック旅行では、最低の食事内容でした。
旅費に見合っていません。
さて、部屋そのものは、ゆったりとしていて、対岸には、天橋立(あまのはしだて)が見える、絶好の立地でした。
夜、対岸に光の列が見えました。
それが、時々色が変わって、キレイでした。
何だろうか?と思いましたが、翌々日に、その答えを見つけました。
翌々日に天橋立を歩きました。
あの光は、天橋立(あまのはしだて)の街灯(?)の列でした。
かなり高い柱の上に、強力そうな電球(?)がありました。
並び方からみても、対岸から見えた光の元の様です。
また、天橋立から対岸を見ると、上の方に大きな建物が見えました。1昨日、泊まったホテルでした。


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五月の連休雑感 2017.5

五月の連休雑感
                          2017年5月
この連休は、墓参りをかねて、福島の裏磐梯に行ってきました。
東北自動車道と磐越自動車道を経由して行きましたが、その時に感じることがありました。
去年と同じホテルに泊まりましたが、少し違いかありました。

去年も同じ時期に行きましたが、今年は人の出が多い感じがしました。
ホテルの、駐車場は、去年より多くの車がありました。
去年は、朝霞を出発してから、目的地の裏磐梯に、約4、5時間で着きました。
(途中で休み休みでです。)
ところが、今年は、8時間もかかってしまいました。
走りっぱなしではなく、渋滞をやり過ごすつもりで、かなりの時間をSA(サービスエリア)ですごしましたが、SAで、車を止めるのも大変でした。

ドッグラン
いくつかのSAには、ドッグランがありました。
犬をつれて旅行・帰郷する人が多いのですね。
昔の犬は、よく吠えましたが、最近の犬たちは、大人しくていい子になったようです。
(すこし、物足りない感はしますが。)

ヒッチハイク
ヒッチハイクという言葉は、以前はやりましたが、最近 久しく聞いていません。
ヒッチハイクという言葉は死語になっていると思っていました。
しかし、佐野のサービスエリアで、面白いのを見ました。
出口付近(SAから本線への)に若い男が二人、何か手に持っているのを見ました。
何だろうと見ると、一人は、宇都宮**という地名、もう一人は別の地名を書いた紙でした。
すこし歩いて戻ってきたら、一人はいませんでした。
無事誰かに乗せてもらったのでしょう。
へー、意外と早く乗せてもらえるのだ、と感心しました。

それから少しして、SAのレストハウスの中央入り口前に、旗というか横長のポスターみたいのを掲げている若い白人男性たちがいました。
よくみると、三色の国旗も掲げていて、「ドイツ人、日本語少し話せます。」と書いてありました。
また、横長のには、地名が書いてありました。
あー、彼らもヒッチハイカーかと、妙に感心しました。
日本人の若者も、ドイツ人の若者も、ここまで、誰かに乗せてもらったのでしょう。
また、ここで乗せてくれる人を捜して、次の目的地に向かって行くのでしょう。
ヒッチハイクは、今でも、やっているのだ!
若くて元気なら、ヒッチハイクも面白いものでしょう。

山には山桜  
山の桜は、、熊が植えた!
いままで、気が付かなかったのですが、那須高原(栃木県)から白河(福島県)辺りの山には、山桜が多くありました。また、磐越自動車道の周囲の山にも山桜が見られました。
そこら辺でよく見られる観賞用の桜(ソメイヨシノ)などとは、違って、色がうすく白っぽいので、区別が付きます。
今年は、寒かったので、連休中に山桜を見ることができたのでしょう。
日本は、桜の国だな、と感じ入りました。

所で、誰が山の上に桜を植えたのでしょうか?
答えは、熊です。熊が山に登って、桜を植えたのです。
(正確には、熊や鳥などが、桜の実を食べ、消化されなかった種子が、糞とともに、地面にまかれたのです。)

実は、私は、山桜が、人が行きそうもない所にあるのを見ていて、不思議に思っていました。
以前、山の桜は、自生なのか?人が植えたものか?と、義父に尋ねたことがあります。
すると、自生である、との答えでした。
その後、新聞か何かに、山の桜は、熊が植えたという記事がありました。
熊が桜の実(サクランボの小さいのと思えばいいでしょう)を食べ、熊が歩き回って、ついでに糞をします。
すると、それから芽が出て桜の木に成るそうです。
おそらく、鳥なども同じように実を食べて、あちこちに種子をばらまくのでしょう。
しかし、新聞では、熊が最も、桜の運搬に貢献しているとありました。

オートバイ
今回の高速道路では、オートバイで、走っている人たちが、非常に多いように感じました。
あるいは、渋滞をしり目に、すいすいと走り抜けているのを見て、そう感じたのかも知れませんが。
一昔前は、オートバイの運転は荒っぽいものでしたが、今回の高速道路では、そう感じませんでした。
比較的、安定的に走っている感じがしました。
SAでバイクライダーを見ると、若い人はいません。
おそらく、4・50代が多くて、30代が少しいると言った感じでしょう。20代もいるかも知れませんが。
彼らは、若いときからバイクに乗っていて、好きで、今も乗っているのでしょう。
また、運転に慣れていて、年齢も行っているので、無茶な運転、荒っぽい運転もしないのでしょう。
それを見ていて、妻が、あの人たち、何処に泊まるのかしら?(行き当たりばったりではないのか、とのニュアンスを含んでいますね。)と言いました。
この疑問の答えは、次の日の朝にありました。
私たちの泊まったホテルは、そう高級ではありませんが、いかにもバブル期にたてられた、スキーリゾートでした。
敷地内に、スキー場、リフトがあります。
泊まった翌朝、朝食を食べ終えてから、土産物コーナーに行きました。
私は、興味が無いので、家族が見ている間に、ホテルの庭の方に行きました。
すると、なんとバイクが十数台ありました。
一台は、二人乗りして出て行く所でした。
運転手は男性で、後は女性です。
また、結構な年の男性(5、60代か?)が、高そうなバイクにまたがって、出て行こうとしていました。
うーん!バイク乗りも高齢化か?
バイクに乗るのも、泊まるのにも、お金がかかりそう!とも思いました。


車が、東北自動車道の郡山を抜け、磐越自動車道に入り、しばらくすると、磐梯山が見えてきました
。通例、連休中でも、頂上付近に雪が少しあります。
しかし今年は、例年より雪の面積が大きい感じがしました。
猪苗代磐梯高原インターチェンジで、降りました。
それから、裏磐梯に向かいましたが、ことしは例年より寒いと見えて、あちこちに雪が残っていました。

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ホテルに着いたら、また、雪がかなりありました。去年は、全く雪がなかったのですが。
ホテルの敷地は、広くて、スキー場があります。短いリフトもあります。
去年は、雪がありませんでしたが、今年は、雪がかなり残っています。
ほんの少し前まで、スキーができたであろう位の雪の量です。
雪の上には、スキーで滑った後が見えます。
今年は、例年より寒いのでしょう。

不倫カップル
ホテルの夕食時に面白いものを見ました(聞きました)。
私たちの、そばのテーブルに男女が座って話していました。
断片的にしか、聞こえないのですが、男の方は、50代前半、女性は、20代後半のようです。
夫婦にしては、年齢が合わないし、聞こえてくる話からして、どうやら不倫カップルのようです。
と、こんなことを思っていたら、娘のそばのテーブルにいたカップルも、怪しそうでした。
私に聞こえた訳ではないので、はっきりとはしませんが。
その後の娘の聞こえた内容からして、これ又、不倫カップルのようでした。
(このホテルの夕食は、フレンチか和食です。
やはり、浮気にはフレンチが似合いそうです。
私たちは、フレンチの方でしたので、あんな会話が聞こえてきたのでしょう。)

不倫というのは、人間がいるかぎりあるでしょう。しかし、景気が良いときの方が多いでしょう。
うーん。景気が良いのかな?
うちは、違うけど。

混雑
連休中に混雑するのは、当たり前のようですが、そうでも無いところはあります。
東北自動車道が混むのは、例年のことですが、今年は、さらにひどい感じがしました。
磐越自動車道とか裏磐梯は、もともと、あまり混雑しません。
ところが、今年は、あちこち混雑していました。
食べるところも、買い物をする所も。

以上のことから、今年は景気が良いんだと感じました。
その後の、新聞でも、今年の連休の遠出は、去年より多かった、とのことです。
やはり、景気が良いのでしょう。一部では。
もちろん、同業者や、何か商売をしている人たちは、たいてい、景気はぱっとしないと、良く言います。
確かに、そうでしょう。
しかし、そう言っているのは、私たちみたいな伝統的な、昔からある仕事に従事している者たちです。
別な所では、経済は活発に動いているようです。

ある、経済セミナーを見ていたら。
レストランは、高い所から、埋まっているそうです。
また、飛行機は、ファーストクラスから埋まっているそうです。
旅行も、高級なコースから売れているそうです。
いまは、少し加熱気味だそうです。
私自身と身の回りをみると、とてもソウとは思えません。
それとは別に、日経新聞によれば、不動産に対する融資は、バブル期を越えたそうです。
よくわからないが、ある部分では経済が過熱しているようです。

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とまあ、色んなことを、今年(2017年5月)の連休で感じた次第です。


朝霞の漢方
  昭和薬局
薬剤師 鈴木 覚
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地獄谷の温泉に入る猿  その4 

地獄谷の温泉に入る猿  その4   
のんびり旅行のはずが、忙し旅行に                                              2017.3
それにしても、不思議な光景です。
野生の猿が、露天風呂に入っているのは。
また、猿達は、人間がいるのも気にせずに、自由に走り回っています。

そろそろ、帰りの時間が近づいてきたので、そこから、雪の山道をくだりました。
すると、私たちが上げって来た時よりも、多くの人たちが上がってきて、狭い道で、すれ違うのが厳しいことがしばしばありました。
しかも、多いと聞かされてはいましたが、外国人の観光客が多いのに、驚かされました。
彼らは、殆どスキーウエア、靴をはいています。
準備万端の感じです。
雪の山道を歩く予定、つまり地獄谷に来ることを、予定して来ているのでしょう。
こんな僻地に、しかも30分以上、雪の道を歩かなくては、たどり着けない場所に、国内からではなく、遠い国から、こんなに多くの人が来るのは、不思議なことでした。

それだけ、この地獄谷の温泉に入る猿、しかも、雪景色の中の温泉に入る猿というのは、大変魅力的なものなのでしょう。

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野猿公園から出て、集合場所に向かいました。
そこにも、外人観光客を送り迎えする大型バスが停まっていました。

その後、ホテルに戻りました。

それから、バスで帰路につきました。
途中で、小布施に寄り、東京に戻りました。

のんびり旅行のはずでしたが、大変忙しかった旅行に成りました。
しかし、地獄谷の雪の中、温泉につかる猿を見ることが出来たのは、大きな収穫でした。

さいたま 朝霞で42年
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地獄谷の温泉に入る猿  その2 

地獄谷の温泉に入る猿  その2   
のんびり旅行のはずが、忙し旅行に
                                                             2017.3
翌朝(1月2日)、朝の九時に、地獄谷に向けて出発しました。
雪の中で猿が、温泉に入っている写真を見かけたことがあるでしょうが、それが地獄谷です。
野生の猿を間近に見ることでさえ珍しいのに、猿が温泉に入っているのが見られるのは、不思議なことです。
地獄谷についての説明によると、1年の3分の1は、雪に覆われている場所だそうです。
この季節は、野猿公園の大分手前までしか、車では行けないそうです。
また雪道を歩くので、体力のない人は、難しいそうです。
ホテルの周辺にも、雪はありますが、地獄谷は、もっと雪があって、歩くのが大変そうな感じです。

さて、ホテルを出て、2、30分で、野猿公園の手前の降車場所に着きました。
ここから目的の野猿公園は、2km弱、歩いて30分位だそうです。(実際は、もっとかかっています。平地ならともかく、雪の山道ですから。)
この雪道を歩くために、防水で、雪道を歩ける靴を、数日前にあわてて買ってきました。
しかし、ホテルには、貸し長靴が用意してあり、妻を含めて何人かは、利用しました。
なるほど、長靴を用意するのは、ビジネスとしては当然だな、と思いました。
さて、バスを降りて、雪の道を少し歩いて、野猿公園の入り口につきましたが、ここから雪の山道です。

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こんな感じです。(写真)

このような環境に猿が棲んでいるとは、驚きです。
雪と言いたいところですが、足下の雪は、氷(所によっては、アイアスバーン)に成っていますので、大変歩きにくく、何回か滑りそうに成りました。
道の下の方に川が見えました。
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しばらく行くと、温泉宿が見えました。
はは、これが地獄谷温泉かと思いました。
ここまで車では来られませんので、お客さんは、歩いてきたのか?と驚きました。猿で有名になる前は、なかなか行きにくい秘湯だったのがうかがわれます。
そこから、観光客が、何人も出てきたので、こんな来るのが大変な所にも、人が泊まりにきているのかと驚きました。温泉猿と秘湯であることが、魅力なのでしょうね。

その温泉の少し先の河原に、沢山の人がいるのが見えました
なんだろうと思ってよく見ると、河原に猿が点々といました。
ここかな?と一瞬思ったのですが、道は更に上に向かっています。
人も、そちらに向かっていますし、下って来ている人たちもいます。
道を更に上っていくと、ありました。
露天風呂が。猿専用の。

猿は、温泉に入っているのもいれば、その周囲にもいます。
露天風呂のそばに、ドラム缶でたき火をしていましたが、そのそばに猿が何匹かいます。
やはり、暖かいのがいいんでしょうね。
猿は、あちこちにいて、じっとしているのもいましたが、ちょこちょこ動いているのも、多くいました。
猿は、人間がいるのを全く気にせずに動き回っています(動かないのも、いましたが)。
観光客も、猿に一切手を出していません。
これは、実に驚くべき事です。
猿に餌を与えようとする人も、猿を、追いかけ回したり、さわろうとする人もいません。
猿も、一切人間に敵意を示したり、攻撃しようとはしません。
観光客のモラルも、猿のモラルも高いのだな、と感心しました。

ホテルの人の話ですと、この時期の地獄谷の観光客は、7、8割が外国人だそうです。
しかも、ヨーロッパ系が多く、中華系が少ないそうです。
最近は、どこの観光地にも、中華系の旅行客が多く見られますが、地獄谷では、確かに、ヨーロッパ系が目立ち、中国語は、少ししか聞こえませんでした。


◎ご相談をよくいただく病気その他

●美容・お肌のトラブル :アトピー性皮膚炎、敏感肌、ニキビ、大人のニキビ、シミ、美白、
               ダイエット、じんましん、皮膚のトラブル
●胃腸の健康:便秘、下痢、腸内環境、過敏性大腸炎、胃炎、神経性胃炎、胃もたれ
●痛み全般:関節痛、ヒザの痛み、腰の痛み、肩こり、頭痛、偏頭痛
●不妊関連:女性不妊、男性不妊、2人目不妊 、子宝の食養生、更年期障害、
●女性病関連:冷え性、生理痛、生理不順、
●その他・心の病気全般:体の疲れ、精神的な疲れ、自律神経失調症、うつ、不安感、不眠症、夜尿症

さいたま 朝霞の漢方

昭和薬局  薬剤師 鈴木 覚
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地獄谷の温泉に入る猿  その1 

地獄谷の温泉に入る猿  その1   
のんびり旅行のはずが、忙し旅行に
                                                                 2017.3
温泉に入る猿を見てきました。
しかも、雪の中の猿、スノーモンキーですね。

今年(2017年)は、1月の1日2日を、湯田中温泉でのんびりするバス旅行(阪急の)に、夫婦で行ってきました。
1日に1時頃にホテルに着き、翌2日の12時位に、ホテルを出る、と云うゆったりしたプランでした。
実際は、忙しくて、大いに歩き、くたびれ旅行と成ってしまいました。
バスは、東京駅発でしたが、池袋にも、集合場所があるので、大変楽でした。
池袋は、自宅から東上線で20分ちょっとですので。

道路が混んでなくて、順調にホテルに着き(12時過ぎ)、説明を受けました。
希望者には、この後、善光寺まで、別料金で行きます、また翌朝(1月2日)には、地獄谷の野猿公園にも行きます、とのことでした。
野猿公園には、ホテルが毎朝送迎をしているのは、あらかじめ調べていましたが、善光寺に行くとは、知りませんでした。
私は善光寺に行ったことはありませんし、将来行くこともなさそうなので、この機会を逃したら、なかなか行けないだろう、と申し込みました。

湯田中温泉から、善光寺(長野市)までは、約50分位とのとこでした。近くに行ったら参拝の車で、道が大渋滞でした。
見るとあちこちの駐車場は、満車でした。これでは、バスは、ちゃんと駐車できるのだろうか、と心配しました。
しかし、運転手さんは、確信をもって目的地に進んでいる感じでした。
そのうち、車が動かないところで、携帯で、「今日は、何番の所」とか、短いやりとりをしていました。
ようやくバス専門の駐車場に着きました。本殿のすぐ脇です。
おそらく、善光寺の敷地でしょう。なるほど、こういう仕組みだったのか、と感心しました。
実は、この駐車場は、がら空きでした。それでも、一般の車は、入れないようになっていました。
善光寺にとっては、旅行会社等のつれてくる参拝客は、大事な固定客(お客個人ではなく、旅行会社)です。
駐車場が満杯で、参拝できなかったら、旅行客が失望します。
旅行会社にとっては、商品に偽りあり、と言うことになります。
団体客用のバス駐車場を用意しておけば、旅行会社は、善光寺に、常に、一定数以上の参拝客を運んでくれます。
これは、善光寺にとっても、大変都合の良いことです。
旅行会社の運んでくる参拝客は、固定客です。

私は、薬局をしていますが、固定客(健康維持、スキンケア、慢性病など)と、一時的(風邪などの一時的な病気)な客との獲得が、大事な事です。
宗教施設ですので、信者や参拝客に御利益を与えるのが、第一義ですが、善光寺の、このバス専用というより、バス優先の駐車場は、固定客の獲得な有力な手段の一つでしょう。
してみると、こんな所にも、ビジネスのヒントがありました。

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さて、善光寺の本堂前には、大変な数の行列ができていました。普
段は、これほどではない、との説明を受けました。
あまりの人の多さに、門前町と本堂以外を見ようと、見て回りました。
そのうち、行列が大分短く成りましたので、並んでみました。
そして、何とか、本堂に参拝できました。
まあ、善光寺に来られて良かった、と思いました。

ホテルに戻ってきて、あわただしく、夕食、温泉に入浴となりました。

◎ご相談をよくいただく病気その他
●美容・お肌のトラブル :アトピー性皮膚炎、敏感肌、ニキビ、大人のニキビ、シミ、美白、
               ダイエット、じんましん、皮膚のトラブル
●胃腸の健康:便秘、下痢、腸内環境、過敏性大腸炎、胃炎、神経性胃炎、胃もたれ
●痛み全般:関節痛、ヒザの痛み、腰の痛み、肩こり、頭痛、偏頭痛
●不妊関連:女性不妊、男性不妊、2人目不妊 、子宝の食養生、更年期障害、
●女性病関連:冷え性、生理痛、生理不順、
●その他・心の病気全般:体の疲れ、精神的な疲れ、自律神経失調症、うつ、不安感、不眠症、夜尿症

朝霞市、志木市、新座市、和光市で42年
さいたま 朝霞の漢方
昭和薬局  薬剤師 鈴木 覚
埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
TEL 048-473-7830  FAX 048-473-7332


大雪の日に袋田の滝観光  その2

大雪の日に袋田の滝観光  その2
                2016.12

龍神大吊橋の紅葉と雪

次に、龍神大吊り橋に向かいましたが、またもやガイドが事務所に電話したところ、まだ、一人もお客さんが来てないとのことでした。
景色はどうかと質問したら、一面真っ白で、雪しか見えないとのことです。ともかく来てください、と言われたそうです。

龍神大吊り橋に、11時過ぎにつきましたが、少し先客がいました。
龍神大吊り橋は、湖面からの高さが100m以上だそうです。すくむ様な高さです。
雪で歩きにくかったのですが、往復しました。橋の上から、下や周囲を見渡しました。
本来なら、下を見たら相当怖いはずですが、あまり怖い感じはしませんでした。雪で、はっきり見通せないからでしょう。
周囲の景色も、本来なら、すばらしい眺めであったでしょうが、雪のためはっきりしませんでした。

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この龍神大吊橋は、日本一のバンジージャンプ場だそうですが、当日は、休業でした。
誰か、飛び込んでいるのを見たいものですが、雪のために見られず残念でした。
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しかし、雪の龍神橋というのは、なかなか見ることはできないでしょうから、これはこれで、良かったとしました。

袋田の滝と紅葉と雪

さて、いよいよ今日のハイライトである袋田の滝に向かいました。
やはり、こちらの方が、昔からの観光地で、周囲には、古そうな土産物屋が並んでいました。

滝の見物は、そこら辺から見るのだろうと思っていましたが、そうではありませんでした。
観瀑施設(袋田の滝トンネル)は、トンネルのような所を通り、滝の正面に、見るためのバルコニーがあるような、不思議な構造でした。
そこの少し後ろにエレベーターがありますが、普段は4、50分待ちだそうです。

入り口からかなりの距離を歩いて、滝の正面に着きました。
取引先の人で、袋田の滝に行ったことのある人に、聞いたところ、そこは、見に行く価値があると聞いていました。

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来てみて、確かに見る価値があると感じました。
多くの滝は、比較的一直線ですが、袋田の滝は、水量が多くて、下の方が広がっている形です。しかも、雄大な感じです。
ガイドの話ですと、普段は、人が多くて、写真一枚撮るのにも、大変だそうです。
私たちは、何枚も、自由にとれました。これも、悪天候、雪のおかげです。
本来は、「紅葉と袋田の滝」と言うことでしたが、「雪と袋田の滝」となりました。
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さて、その正面から後方のエレベーターに向かいました。一人も先客がいなくて、すぐに乗れました。
少しは、並んでいるかなと思っていましたが、雪のおかげで、待ち時間ゼロでした。
バルコニーよりは、だいぶ上です。
滝の上から下まで見えるのは、いいのですが、迫力では、下のバルコニーの方が、勝っていました。
また、晴れていたら周囲の景色も良かったのでしょうが、雪のためにぼやけていました。

ここにアップした写真は、モノクロではありません。カラーです。滝の周囲に、少し赤いところがあるのが、見えるとおもいます。
まるで、モノトーンに近い光景でした。

袋田の滝を見終わってから、帰路につきました。


今回の日帰り旅行は、ある意味では、面白くもありました。

出発に際して、ツアーガイドが、今日の帰着は、雪のために、相当遅くなるかもしれません、と言っていました。
しかし、実際は、道路は空いていて、観光地は、人が少なくて、渋滞はありませんでした。
本来は、紅葉を見る予定が、雪で、紅葉見物ではなく、雪見となってしましました。
しかし、良い方に考えると、雪と紅葉を同時に見られることは、まず滅多にないことでしょう。
千載一遇の事に出会えた、と解釈すれば、まあまあ、或いは、相当に幸運な事であった、としても良いでしょう。

私にとって、今年の旅行は、ほとんど、悪天候にぶつかり、最後のは、日帰りですが、これまた雪が降りました。
来年の旅行は、好天候に恵まれるとよいのですが。

朝霞の漢方  昭和薬局  薬剤師 鈴木 覚

大雪の日に袋田の滝観光  その1

大雪の日に袋田の滝観光  その1
                2016.12
去る、11月24日、東京関東には、時ならぬ大雪が降りました。
あいにくと、その日は、袋田の滝などに日帰りバスの旅の日でした。
前日は、明日はどうなるのだろうか、と気をもみました。

コースは、上野公園口に集合。そこから、一般道を上野、入谷、南千住を抜け首都高(堤通)に入りました。それから、三郷のインターをへて、常磐道に入

りました。水戸の上あたりで、一般道に下り、花貫渓谷に向かいました。そこから、龍神峡(龍神大吊橋)に向かいました。更に、そこから、最終

目的地である袋田の滝に向かいました。予定では、上野に返るのは、午後8時から9時位でしたが、雪のため道路がすいていて、6時位に、着くこ

とができました。

朝の7時に上野駅の公園口に集合ですので、朝は、早めに起きて、外を見たら雨でしたので、これなら電車は、正常に運行するだろうとほっとしました。

上野を出発してしばらくは、雨でしたが、荒川を過ぎて高速に入り、しばらくは雨ミゾレでしたが、千葉に入ってから、雪になりました。

茨城に入ってすぐの守谷のパーキングエリアが、最初の休憩地点でした。
雪の降っているパーキングエリアを初めて見ました。個人では、雪の日に高速道は、怖くて走ったことは、ありませんので。
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それから、更に雪が強くなってきました。
水戸の上の方から、高速を下り、一般道に入りました。
少しすると、山地に入りました。
茨城は、何度も行っていますが、ただひたすら平地(筑波山を除いて)であるイメージを持っていましたので、茨城にも山があった、と妙に感心しました。
しかも、雪景色です。やはり、南部よりも、雪が多そうです。

花貫渓谷の紅葉と雪

花貫渓谷に向かう途中で、ツアーガイドが、その事務所に電話したところ、まだ一人も来ていないとのことでした。
私たちが一番乗りかもしれません、とガイドが嬉しそうに言いました。
駐車場に着いてみると、バスが二台ありました。
3番手でしたが、シーズンにしては、お客さんが少ないのでしょう。数件しかない土産物屋、飲食店はすべて閉まっていました。
今日は、商売にならないとふんだのでしょうね。

駐車場は、雪と解けかかった雪で、大変歩きにくい状態でした。
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周囲を見渡すと、紅葉と雪が同時に見える状態でした。
駐車場から「汐見滝吊り橋」まで行って、戻ってくる道を歩きました。

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川沿いの道、つまりこれが花貫渓谷のようです。

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雪で歩きにくかったのですが、雪と紅葉、黄葉、雪の降っている渓流と、なかなか、普通では見られない光景でした。
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駐車場に戻る途中で、面白い光景に出会いました。
女性が傘で、道ばたの黄葉の木のたたいて落としていました。子供でもあるまいし。
まあ、童心に返って、遊ぶのも悪くはないかとも思いました。
すると、カメラを取り出して、その木を撮り始めました。
うーん、写真に撮るために、美的に整えたんですね。
こだわりの人だったんですね。
後から思うと、残念でしたが、その木の写真を撮り損ないました。
また、すれ違ったおばさんたちが、ティエンチー(中国語で天気のこと)とか言いながら、興奮して歩いていました。
こんな僻地にも、中華圏から、団体旅行が来ていると驚きました。

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朝霞の漢方  昭和薬局  薬剤師 鈴木 覚
朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
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出雲大社に残る古代の小王国(出雲王国)の儀式

出雲大社に残る古代の小王国(出雲王国)の儀式
 夏休みに、出雲大社など、山陰に行ってきました
                                     2016.8  

夏休みに、出雲大社、松江市、鳥取砂丘、足立美術館と姫路城をセットにしたパック旅行に、行ってきました。
出雲大社に行きたいと思っていましたが、仕事の関係で、お盆の時期しか、休みが無いので、8月14日、15日、16日の三日間でした。価格的にも、普段の二倍くらいでしたが、出雲に行ってみたいとの思いが勝っていましたので、行くことにしました。
この昇殿祈祷もパックに入っていましたが、それが良かったと思いました。もし、個人で行ったら、ただ外から見るだけで、昇殿まではしなかったでしょう。また、ガイドに、八雲について聞かされることも無かったでしょう。
出雲大社は、今では縁結びの神様と言う事で、女性の参拝者が多いのだそうです。私自身は、単に古代史への興味があって、行って見たかっただけでした。

通常、出雲大社へのパック旅行は、女性が8割位だ、とのことを何かで読みました。今回のツアーでは、少しだけ女性が多い程度でした。理由は、単純で、時期的なことで価格が高いからでしょう。しかし、こういう時にわざわざ来るのは、時間が無い人か、よっぽど強い願いがあるのでしょう。事実、何人かの人は、お守りをさかんに買っていました。                       


出雲大社
出雲大社にお参りして、昇殿祈祷を受けました。
他の神社と似たようなものであろうと、想像していました。
しかし、良い意味で予想と違いました。

出雲大社の写真等をみますと、大きな注連縄(しめなわ)のある社(やしろ)が写っています。
ガイドさんが言うには、この社を本殿であると思っている人が、7、80%だそうですが、私もそう思っていました。実は、この社は、神楽殿だそうです。ここで、昇殿祈祷を受けるのだそうです。本殿は、別にありました。
この神楽殿の正面には、注連縄のかかった小さな屋根(それでも、普通の社よりは大きいのですが)があります。

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神楽殿の中の奥にも、似たような屋根がありました。

さて、拝殿祈祷には、大変興味深い物でした。
私は、高校時代にすでに古事記を読みおえた程、もともと古代史に興味がありましたので、是非出雲大社に来てみたかったのです。
祈祷の様子は、こうでした。
先ず、大きな神楽殿の中に入り、用意された席に座りました。
私たち(祈祷を受けるもの。信者側)の対面には、普通の社の屋根があります。つまり、社の中に社があるという形になっています。
その社の中に、御神体(或いは、その代理?)が鎮座しているようです。
その社の手前の一番左側に大きな太鼓があり、太鼓のうち手が一人、その右(とはいっても中央からみたらかなり左)に、3人の神官が並んでいます。(この左というのは、私たちから見たらです。)神様側からの二人が男性です。3人目が女性です。神様から、この3人のうちで一番遠いので、神官の位としては、一番下と言うことでしょう。この女性は、巫女さんの衣装とは全く違います。全身白の衣装です。男性神官は、他の神社と同じ様な衣装です。巫女さんの衣装は、普通の神社と変わりません。
始めに、太鼓が打ち鳴らされました。
かなり大きな音でした。
これは、これから儀式(祈祷)が始まることを神様と参拝者に知らせること。それと、参拝者の気持ちを、俗の世界から、神の世界に切り替えさせる効果があるのでしょう。
これから、儀式(祈祷)が始まりました。
女性神官が、何かをのべ(何かは忘れましたが)てから幣(ぬさ)を、男性神官達の頭上に振りました。それから、私たちに向かって幣(ぬさ)を振りました。
これは、ケガレや災いを祓う、罪を清める、という意味があるのでしょう。
また、白の衣装は、ケガレなき清浄との意味でしょう。
女性の神官が、男性の神官に対してケガレを祓う力があると言うことは、現世での地位とは別に、神の世界では、女性が上、もしくは男女平等であったことを示しています。或いは、女性が紙の代理人であることでしょう。
このことは、天照大神や卑弥呼を連想させます。
また巫女は、漢字では、女の巫(かんなぎ)となりますが、ヤマトコトバのミコの音に巫女をあてています。
漢語としての巫(カンナギ)は、神の言葉を伝えるもの、霊媒です。
ミコは、この場合は、神様の御子(ミコ)ですから、古代では巫女の方が、神主もしくは神官より、神様に近かったことが、連想されます。
この、昇殿祈祷で、こういうことを感じました。

これまで、普通の神社では、女性の神官を見たことがないので、真に、不思議な感じがしました。
それから男性神官(一番神様に近い座にいた)が、私たち参拝者(お願いする側)の希望(良縁、家内安全など)を織り込んだ「のりと」を読み上げました。
そのあとに、巫女が、鈴を鳴らしながら、舞いました。
ただ小さな円を描くように舞いながら鈴を鳴らしました。舞、踊りと言うには単純すぎますが、優雅でした。
それから、私たち参拝者に向かって鈴を鳴らして、終わりました。
男性の神官達は、他の神社の神官と変わらず、いわゆる神職で、特に変わるところはありませんでした。
しかし、女性の神官と、巫女さんは、動きが、大変完成していて、芸術的でもありました。
神官としての身分は、男性神官の方が上でしょうが、本当に神様に近いのは、女性達であるとの感を抱かされました。

今目の前で行われている儀式は、古代の小王国の在りし日の儀式を再現しているではないかと思えてきました。
琉球王国では、世俗的なことは、男性の国王が取り仕切りますが、宗教的・呪術的なことは、国王の姉妹が、担当していました。
魏志倭人伝(ぎしわじんでん)には、倭の女王卑弥呼は、鬼道に事(つか)え、よく衆を惑わす、とあります。
卑弥呼は、神に祈ったり、自ら神がかって、国事を決定したり、予言をしたりし、弟を通じて言葉を伝えて、国民を支配したということでしょう。

以上の事から見ても、大和朝廷により統一される以前の古代日本の各地にあった小王国(出雲を含む)でも、男性の神官(王または、シャーマン)ではなく、女性の神官(シャーマン)が、神懸かって、神様の言葉を伝えたり、呪術的なことを行ったのではないか、と想像されます。

出雲大社での、女性神官と巫女の踊りには、古代には女性のシャーマンが、神様に祈りを捧げながら、踊り、陶酔状況になり、ついには神懸かって、託宣を述べたり、予言をしたり、重要な事を決定したことを、今に伝えているのではないか、との感を抱かされました。
この様な、神事・儀式は、女性シャーマンが一人で行う場合もあれば、数人で行うことも、あったでしょう。

古代日本の国家統一の過程で、大和朝廷は、地方にあった小王国を次々に併合しました。
しかし、出雲王国だけは、ある程度の権威を認められ、祭祈が古代から断絶せずに、形が少しずつ変化しながら残ったのでしょう。古事記は、本来は大和朝廷の神話歴史書であるはずなのに、出雲の神話が多く含まれているのは、何らかの理由があるのでしょう。

大社での、昇殿祈祷での様子は、古代の出雲王国では、神事・呪術等を、女性が行ったことを、今に伝えている、と解釈できます。

私の目、心中の眼には、女性神官と巫女の動きから、古代の日本の小王国の神事を再現しているように見えました。
これを観ただけでも、出雲大社に行った価値があったと、思いました。
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さて、本題とは関係ないのですが。出雲大社では、ポケモンGOが禁止されているとの報道を見ます。
確かに境内には、禁止の看板が立っていました。

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