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男性不妊対策には、やはり、白いご飯がいい

男性不妊対策には、やはり、白いご飯がいい

先日、セミナーで面白いことをある人から聞きました。
その人が、医大の研究室に通っていた時、教授がこんな面白い研究をしたそうです。
食事と精子の運動量の関係の研究です。
男子生徒に、精液を持ってきたら単位をやるといったら、全員持ってきたそうです。
ただ、もって来いでは、誰も持ってこなかったでしょう。

単位を餌にしたら、簡単に全員が持ってきたのですから、正直なものです。
ご飯(白米)を食べているグループのは、精子が元気で、運動量が大きかったそうです。

パンを食べているグループの多くは、精子がネチャットしていて、元気がなく、運動量が少なかったそうです。
たとえ、運動量が一見多くても、持続力がないそうです。

このことから、不妊についても、教唆が得られます。

ご飯を食べる方が、男性の精子が元気になる、つまり妊娠しやすいことになります。

不妊(女性)の相談で、食生活をお聞きしますと、朝食がパンという方が多い傾向にあります。当然、そのパートナーも、朝がパンでしょう。

不妊の対策には、体作りのためにも、ご飯つまり、和食の方が良いとの、理論的裏付けになる、話でした。





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牛乳と健康、特に骨粗鬆症と死亡率について

牛乳と健康、特に骨粗鬆症と死亡率について

牛乳の過剰摂取は、骨折を招く?

先日、ジャパンタイムズ(JapanTimes 2014.10.31)に、興味深い記事が掲載されていました。

ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)からの、以下のようなスエーデンでの大規模な研究の報告です。

牛乳を摂りすぎると、早死にし、女性は骨折しやすくなる、とのことです。
(男性には、当てはまりません。)

スエーデンの研究者たちは、61、000人の女性(39~74歳)を20年間、45、000人の男性(45~74歳)を11年間、調査しました。この研究の終了時には、25、000人が死に、22、000人(?件か)が骨折しました。
牛乳の多く摂取すると、骨折の予防にはならず、死亡率を高めるであろう、とのことです。

10年間にわたって、牛乳を1日に3杯以上飲み続けた女性は、
1000人中180人が骨折し、
牛乳を1日に1杯以下の骨折は、1000人中に110人が骨折しました。
(牛乳の摂取が少ないほうが、骨折が少ない!!!)

1日に1杯以下の牛乳を摂取する女性に比べて、
1日に3杯の牛乳を摂取する女性は、死亡率は90%、
腰骨の骨折率は60%高かった。


男性の場合は、牛乳の摂取による、骨折の差異は見られなかった。
ただし、牛乳を全く摂らない人たちより、1日に2分の1杯の牛乳を摂る人々の方が、骨折率がわずかに低かった。

牛乳を発酵させた食品であるヨーグルトやチーズは、女性の骨折を促進しなかった。
その理由として、牛乳には、D-ガラクトース(乳糖)が含まれますが、チーズには、乳糖が存在しないことだそうです。
動物実験では、乳糖は老化を早め、寿命を短くするからであろう、と著者たちは、推測しています。



さて、著者たちは、牛乳が骨折を引き起こし、寿命を縮めるかについては、断言していません。

この研究は、スエーデンだけでの結果であり、その他の食物、個人の運動などの要素については、考慮していないので、早急な結論を避けています。
しかし、牛乳の過剰摂取は、望ましいことではないでしょう。
世間には、牛乳を健康の大敵として非難している人たちがいますが、この結果だけから見ると、間違っているとは、言えないでしょう。

一昔前は、牛乳は健康によいと、識者たちが言っていました。
これは、牛乳の消費を増やしたい関連業界の宣伝でもあるでしょう。


健康や栄養についての常識は、しばしば変わります。
昨日まで、良いとされていたことが、急に良くない、となった事がしばしばあります。

私としては、こう考えます。
牛乳の過剰摂取は、骨粗鬆症対策としては、期待できないでしょう。
しかし、少量、1日にコップ1杯以下は、タンパク質などの栄養摂取には、良いのではないかと思います。
しかしながら、もし乳糖が老化を促進し、寿命を縮めることが、人間にも当てはまるのならば、牛乳については、再考する必要があるでしょう。


常識的ですが、「過ぎたるは、及ばざるが如し。」でしょう。


朝霞の漢方  昭和薬局   薬剤師  鈴木 覚
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