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三七人参で生き返ったドジョウ

三七人参で生き返ったドジョウ
                            2019.10.18
去年、妻が、魚屋で、ドジョウを買ってきました。
もちろん食用です。柳川鍋の原料ですね。
これを、飼ってみるのも面白いだろう、と五匹だけは食べずに、メダカの水槽に入れました。しばらくして、三匹は、死んでしまいました。
二匹は、一年以上生き残っています。
(もともと飼っていたのではないので、今が何歳かは、解りません。)

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9月のある日、一匹のドジョウが縦になってただよっていました。
お腹は充血していて、穴が開いているようでした。
あれ、これはもう死ぬな、と思いました。
もう一匹のドジョウが、心配そうに、周りをぐるぐる回っていました。

ダメもとで、水槽に三七人参をいれて見ました。
実は、三七人参は、本国では、傷や怪我に用います。
止血作用もあります。
傷の特効薬とされる「雲南白薬」も、三七が主成分です。
こういう場合は、粉状のものが便利なのですが、そのときは、家に粒状の「三七宝」しかなかったので、砕いて粉にして、水槽に入れました。
(ウサギのヒナミちゃんにも、時々、三七を与えています。
怪我した時とか、手術後にも。
また、状況に応じて、各種の漢方薬を与えています。)

三七を与えてから、少ししてから見ると、何とあのドジョウは、普通に泳いでいます。
餌も食べています。
お腹には、相変わらず穴があいていますが!

穴が、ふさがっていないので、治ったとは言えませんが、まあ、命拾いをしたとは、言えるでしょう。


今日は、10月18日ですが、そのお腹に穴のあいたドジョウは、今も生きて、元気にエサをたべています。
穴が開いていても、元気に生きているのは、不思議です。

生き物を飼っていると、面白いことが時々ありますね。ペットにも、漢方薬、生薬を使って見るのも一つの方法ですね。


朝霞の漢方  昭和薬局
薬剤師 鈴木 覚
埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
TEL 048-473-7830  FAX 048-473-7332

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